「ポンコツ クビ」の1巻を出版すべく
原稿にまとめました。
「すごい!誤字脱字ゼロですね!」って
言われようと思って、頑張って校正しました。
裏ワザとして、ワードの読み上げ機能を使うと
目で見ても気づかないような間違いまで気づけます。
原稿を見ながら、読み上げ機能の音声を聞いていると
かなり高度な校正ができます。
「すごい!誤字脱字ゼロですね!」って
言われるのを期待したのですが、
「表現の揺れ」で指摘されました。
1冊を通して同じことを違う表現にしてはいけないのです。
例えば、
「わかる」「分かる」
「すべて」「全て」
「ない」「無い」
とかです。
50個くらい指摘が来ました(;´Д`A ```
「⁉」と「⁈」とかもありました。
これは似ているど、違う意味でしょ!
私の場合、セリフは言った人がそう言いそうな表現にしています。
頭が良さそうなAさんの場合「分かった」。
頭が悪そうなヤンキーBさんの場合「わかった!」みたいに。
それぞれ説明しないといけないので大変そうです。
50個……
kindleの場合は自分で好きにできるので
とても自由です。
批判ではありませんが、セルフ出版と商用出版の差の一つでしょう。
これなんか、1巻を発売した翌週には2巻発売です。
小路谷さんと高野倉くん(2)
http://sugowaza.xyz/catcurry/?p=263さりげなく宣伝では⁉( • ̀ω•́ )キリッ✧
よく出版した方がどんなことを出版社さんと
話しているのかなぁと知りたかったので、
自分の体験談をシェアしてみました(^^
スケジュールはあまり明確に教えてもらえないのですが、
実際に本屋さんに並ぶまで3か月くらいかかるらしいです。
kindleなら8時間で出版できるのに……
WEB小説作家のための8時間でkindle作家
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それでは、また何か進展したらシェアします♪
サポーター様限定コンテンツとして、
その50個、どんな指摘があったかお知らせします^^;