に参加しました。(定型文)
この機会ですので、色々なジャンルに調整してみたいと思ってはいるのですが、やはり不得手なジャンルは不得手ですね。
つまり、不得手だということです。
不得手なジャンルと言うと、カクヨムの分類で言えば、{ファンタジー, 現代ファンタジー, SF, 恋愛, ラブコメ, 現代ドラマ, ホラー, ミステリー, エッセイ・ノンフィクション, 歴史・時代・伝奇, 創作論・評論, 詩・童話} あたりが該当するのですが、今回挑戦した恋愛ジャンルもご覧の通り含まれていますので難しかったです。
今回のお題は「箱」ということでしたが、考えてみれば私が日常生活で箱と向き合うときに、開けること、閉めること、壊すこと、守ること程度しか考えていなかったことに気がついたので、今回は「並べること」をテーマにして書かせていただきました。
微妙におせんしてぶな内容になりましたが、これ程度ならばセーフだと思います。セーフだと思いたいです。セーフだと思いませんか。
それよりも重要な問題は、作品説明にも書いた通り直方体の空間充填です。
特に仮定で入れた Euclidean metric が重く、curvature が non zero の時空ですら、まずはどの領域に図形を定義できるか(あるいはどう定義するか)という問題が付き纏ってきます。
まあ娯楽小説というところで、そのあたりは軽く流していただければ幸いです。
作品としては
https://kakuyomu.jp/works/16818093073383381393になります。
箱はミステリーあたりと相性が良かったんですが、ミステリーで箱というと名作が多いのでそれらに引っ張られたのが問題でしたね。(まあ、ミステリー自体あまり馴染みがないのですが)