昨日、三毛猫のふくちゃん(12歳、人に換算すると64歳)がひどい嘔吐を数回していて、すごく大変でした……(;O;)
朝イチだけでなく、仕事から帰ってきた後も、目の前で嘔吐をしたので、夕方に父親が緊急でふくちゃんを動物病院に連れていってくれました。
父親曰く、精密検査をして頂けた獣医さんは「心臓が悪いようで、だいぶ危険な状態です」とのこと。あと、理由は分からなかったのですが、「砂糖水を飲ませるといいよ」と、おっしゃっていたそうです。
……なんですが、動物病院から帰ってきた後、ふくちゃんはキャリーケースから自力で出ることができないくらい、ぐったりして動けない状態でした(泣) 流石にキャリーケースは硬いフレームにせんべい布団みたいなので、床に置いた大きなフカフカの猫用ベッドにふくちゃんを移動させました。
それに、ふくちゃんはとても呼吸がしづらそうで、砂糖水もあまり飲むことができませんでした……。ふくちゃんは若くはないし、糖尿病も持っているので、家族全員がもしもの最悪の事態を考えてしまっていました(><)
昨日の夜には呼吸は落ち着いてきましたが、今朝に私が起きた直後、猫用ベッドの上に居たふくちゃんは、全く元気の無いままでした。
なのですがっ、非常に暗い気持ちで、私が職場に行くために家を出る直前に、ふくちゃんは何とか自力で起き上がって、ゴハンを食べに来たので、ものすっごく驚きました Σ(゚Д゚)
職場の昼休憩の時に、LINEで母親にふくちゃんの様子を聞いたら、「自力で2階まで上がって、オトンのベッドの上で寝ているよ~」と返信がありました! 本当に本当に良かったーーーっ(*^▽^*)
ふくちゃんの生命力、そして生きようとする精神力に大感動しましたね!! 本当にたくましいよ、ふくちゃんっ(TT)
ふくちゃんは、人と同じようにインシュリン注射も必要であるし、そうくんみたいに病気専用のドライも食べなちゃいけないし、うまく用を足せない時もたまにあります。
それから、よく目やにが溜まって、そうくんよりも神経質で、元気無さそうに見える時が多いですが、ふくちゃんも今後もマイペースで楽しく過ごせるといいですね(^_^) 引き続き家族全員で、猫たちができるだけ健康でいられるように見守っていきたいです。
感情が入りまくった文章を最後まで読んで頂き、ありがとうございましたm(_ _)m