中華系の作品よりは少ないですが、漢字にルビを付けるのが大変でした(汗)
(登場する人外はリアルな猫だったので、)あまりファンタジー感がありませんでしたが、こーゆーのも有りかな?? あと、ラストが『ハンゲツ王国ものがたり』と少し似てしまったかもです……。
とはいえ、別の作品から派生させたものでしたが、こっちはこっちで読んで頂けたので、本当に良かったっ(泣) 読んで頂いた方々、ありがとうございましたm(_ _)m
ちなみに、『ハンゲツ王国ものがたり』は『深緑の花婿』みたいに、嫁入りからのセカンドライフ……ではなく、【セカンドライフからの婚姻】のお話です(^_^;)
興味のある方は、ぜひ『ハンゲツ王国ものがたり』も覗いてみてくださいね♪ 全40話ありますが、『深緑の花婿』と文字数が近い中編になります。
そして、もし今後に最終話まで読み進めて、ゆっくりと少しずつ夫婦らしくなっていくヒーローとヒロインを見届けて頂ける方が増えたら、とても嬉しいです(*^▽^*)
【お話の補足】
ヒバリの第二子(長男)の『ノビル』は、日当たりの良い土手や道端に生えている野草から名付けられました。
ノビルの姿や匂いは、ニラや小ネギ(若い青ネギ)に似ているとのこと。葉と地下の球根は食用として、古代から親しまれていたそうです!
そういえば、だい〜ぶ昔にですが、父がノビルを生のまま食べていたのを見ました(^_^) ノビルに生の赤味噌につけてから、箸でつまんで口に運んでいた記憶が薄っすらとあります。