お読みいただき、ありがとうございます! フォローや星、応援をくださる皆様、本当に、大変な励みになっております。
最近は週2ペースで異世界商人を更新中、たまに息抜きで執筆しているボツ作品を不定期でサポーター向けに投稿しています。
書籍化実績 不登校の幼馴染が学校に行く条件は、毎日俺とキスをすることだった ファンタジア文庫
春は素晴らしい。 鼻孔をくすぐる沈丁花の香りに弾む君の笑顔を、桜が讃える。 夏が待ち遠しい。 僕の名を呼ぶ君の声に、蝉時雨も蚊帳の外へと消える。 秋が待ちきれない。茜色の空を眺める君は灯火のように儚く、美しい。 冬は 「お前、何気持ち悪い文章書いてんの?」 はんじょう!? え、どうして?いつの間に? 「いや、ここ楽屋だろ。台本読んでんのかと思ったら気持ち悪りぃ。春だの夏だの、お前引きこもってるから分かんねえだろ。」 はんじょう、それは文学に対する冒涜だよ。 「好きな子でも出来たのかよ。」 そ、それは。 「まぁいいや。ほら、リハーサルの時間だから行くぞ。」 楽屋から去る背中に言葉は出ず、溜め息と共に紙は丸めて窓から投げ捨てた。 春風に乗り紙屑は青空を舞う。 2人の恋の行方は、捨てられた紙屑はどこへ向かうのか。 おにやの本当の気持ちを唯一知る紙屑にもその行方は分からない。 冬は忘れない。はんじょう、君が産まれた季節だ。
美味しいものが大好きです。 書いている小説は自分が食べたいものと過ごしたい場所。 なろうでも同名義で連載中。 新しいゲーム始めました。(VRゲームもの) 異世界で箱庭を。(カクヨム同時)
作家です。楽しい小説を書くのを目標に色々と書いております。 定期的に新連載をし続けられればいいなあ、と考えていたり。 評価ご意見ご感想は常に募集中です。頂けると、とてもモチベが上がります。
2018年2月15日、Novel0より【魔境で始める王国経営】が出版されました! 北陸在住の珍獣。 小説を書くことと料理を作って食べることが好き。 『革細工師はかく語りき』が2016年、マッグガーデンより書籍化。 『魔境で始める王国経営』が2018年、Novel0より書籍化。 お仕事募集中!
暇を見てコツコツ書いていますが、更新頻度や速度は低いほうだと思います。それでもよければ良ければ見ていってください。 シミュレーションゲームが好きです。特に箱庭系。昔の歴史がこういった生活を送っていたのかなんて想像するのもいいものです。 こういうのあるよ! あればいいよ! などあれば感想いただければと思います。 ○┓ペコリ
pixivで小説付きのCG描いてます。こっちにも出張してみました。 http://pixiv.me/inumajin Twitterはこっち https://twitter.com/wanwan_majin
異世界ファンタジーを主に書いてます よろしくお願いします