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江戸と江戸の人々との話見てくれてありがとうございます。

ちょっとだけメモ語り。

弥兵衛と武士s・元々別の話だったのをまとめて出来た話、と言うよりも、元は許容してる中で勝者と敗者を書こうとした感じです。弥兵衛が強者、武士sが敗者、手に入れる人と入れられない人の対比の話にしようとしましたが、同じような話の筋で2種類やっても長いしだれるかな、と思ってまとめたらもっと余計に取っ散らかってしまった感が。反省です。元のプロットは、弥兵衛はちゃらんぽらんな語り口で適当に敵殺してあー、人生イージーみたいな話と、必死こいてくらいついて結局成せなかったけどそれでも武士として仕事はした、と死ぬ武士sの話でした。

半兵衛・町民と武士をまとめてやったので職人とかそっちから見る為の話し。許容も拒絶もしてないラインでまー、世は変わるけどどうにかせんとなー、位の話です。本当はもっと陰鬱になりそうでしたが軌道修正しました。

お菊・当然いい目にあってない人の話もいる訳で、そう言った話です。何でもかんでも前に進める人ばかりではない、といった体の話になります。

次からはまた主人公と俯瞰する江戸の話に戻ると思います。
これからも呼んでいただければ幸いです。

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