仕事上の研修用資料の作成やブログ程度で「文章を作成」することはありましたが、小説、ライトノベル、web小説……呼び名は何でも良いのですが、とにかく“創作した物語”を発信するという機会はありませんでした。まぁ機会というより、自分にそんな気が無かったから当然のことですけど。
ある日、そんな気は無かったのに、知らない内に創作物を発信していたー! なんてことはありませんからね。
この度、ふと思い立って『カクヨム』や『小説家になろう』で創作物を発信するという機会を持ちましたが、やはり大変なモノだと実感する次第です。
私の場合は、特に参考資料を段取りしている訳でもなく、作成中にネットで調べたりする程度。そのほとんどは、これまでにインプットしたモノを吐き出すという作業に尽きるのですが……これをいつまで続けられるか?
せめて一つの物語を完結するまでは続けたいと思う、今日のこの頃。