少し日が空いてしまいましたが、「年上な君」も完結いたしました!
もっと早く終わる予定だったのに、季節1週してしまいました……。
真夏に冬の小説書いてるって不思議な感覚ですね。
年上な君は、キャンペーン応募のために書いた「赤い君」のバイト君目線のお話しです。
本当は小路くん目線で応募しようと作ったんですが、お話しが長すぎて収まらなかったので、恭子さんで書くことにしました。
単純に、楽しいお話しで、いわゆるラブコメを目指しました。
あまり思いつかないジャンルが書けるの?なんて自問自答しながら向き合った作品です。
小路くんと、周りの店長たちがうまいこと動いてくれて書いていて楽しかったですね。
赤い君と照らし合わせて、この時小路くんはこうだった。いや、恭子さんがこうしてるから、小路くんは別のとこに居ないと話しが合わないっ!
裏で何があったのか?
時系列を合わせる練習にもなりました。
最後、結局、二人はどーなんのさ?的なシーンで終わっています。
赤い君に合わせていたので、同じく思いにふけるシーンで終わらせました。
ただ、私が書いていて楽しかったし、小路くんと恭子さんがデート出来ないのもかわいそうだなぁって思うので、続きが書けたらとも考えてます。
とにもかくにも、小路くんお待たせしましたぁぁぁぁぁ!終わったよおおおお!!
長く更新できていないに、毎回読んでくださったあなた。
心から感謝しています。
ありがとうございます!
出来れば、別の夏宮の作品をのぞいていただけたらありがたいです。