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推しが画面から出て来たから友達になったら監査役でした。 vol.1

はい、えー、お久しぶりです夏川大空です。
今作は土曜日朝更新予定です。

既婚者のおっさんをナンパする話です。(語弊があるなぁ)

もとい、この作品は新聞で読んだ「監査役長」とかいう偉い人が渋いおじさまで、偉いとかなんとか関係なく、こういう人が仮に推しに瓜二つだったるしたら友達にならざるを得ないわけですよ、で、柚葉さんとの対談などで「男女のバディもの」を書いてみようかな、と思って、なら、「ズートピア」とか「ソニックフォース」みたいなものを!と。
なお雁月のイメージはニコニコ超会議2018にいたスネークのコスプレイヤーさんに刺激されました。
あんなレイヤーさんがいるなら現実に推しが出てきてもおかしくない、とか思いません?
で、あとは架空のゲームの設定を小説のために作って。と。
 
 それはいいけど、監査役って何?ってことから私は始まるので、監査役が何の法律で決まっているのか調べてその会社法とやらも読んで、株主総会もなんだかわからないから、出てる人のブログとか読んだり、監査役の人と話したり、なんか小説以外のところで時間食っていますが、これはなろうの『誰かを待ちながら』書いた時にIT関係の人の言っていることがあまりにもわからなかったので「これならまだわかる」とばかりに持ってた障がい者福祉の本で間に合わせたという苦い思い出を元に(社会をよくするなら一緒じゃないの?)、今回はもうちょっと法律の勉強とかして、株式会社の仕組みとかそれこそ少し学んで、経営学とかもちょっと、はい、そうです、小説のために。ってかこれやって実生活に何の影響が……で、『誰かを待ちながら』の反省を踏まえて社長とかじゃなくて『多分この辺ならいいだろう』と取材のそんなに大変そうではないそれなりに偉そうな役員さんをまずは書いてみようかと思ったら。
 全然次期社長とかが監査役やるって話を聞いて。
 愕然として。
 なんか偉い監査役とか会社の仕事しながら監査やるも人いるって話もあったり……。
 そんなビジネススキルない私が書いてるんで、変なとこあったらどんどん言って(書いて)ね?

 それから今回文体固いんでライトノベル読みたい人は他の作家さんの方へどうぞ。
 なんでかこうなりました。
 
 さぁ!みんなも色んな推しをどんどん画面から出てこさせよう!
 カクヨムの規約は守ってね。 

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