夏川 俊

拙作『 水童し 』・『 ひと夏のレビュー 』を再校正致しました。

毎年、この時期になると読み返す拙作たちですが、久し振りに読み返すと、直したい部分が怒涛の如く、目に押し寄せて参ります……
『 ひと夏のレビュー 』は、好意にしてして頂いている方が現在、お読み下さっている事もあり、修正を行っておりました。 この拙作は『 原爆・ヒロシマ 』を扱った作品である為か、他のサイトでも、この時期だけはアクセスが増えていました。 まあ、１年に１度の『 お手入れ 』期間でもあります。（笑）

『 水童し 』は、このカクヨムには、昨年の夏に連載をした拙作ですが、以前から各サイトにて校正を重ね、連載をして来たお気に入りの作品です。 やはり、お盆前後の時期にアクセスが伸びていました。
季節・祭事・出来事に絡め、そのワードに関連する物語を読まれる方は、どこか、純文学に傾倒していらっしゃる方が多いような気が致します。 『 異世界 』が謳歌するファンタジーは、どうしても受け入れられない私としては、そういった方が来て下さるこの２作品は、ある意味『 特別 』な作品。
これからも手を入れ、いつ・どなたがアクセスして来られても大丈夫な状態にしておきたいと思います。

お時間があれば、冷たい飲み物でも片手に、ゆったりとお読み下さいね。
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