ゲームが好きで、よくプレイしています。
上手というわけではないんですけれども、深く好きなゲームがいろいろ、いっぱいあって、シリーズを追いかけたり、もういちどやってみたり。あとは夫とか友人とかがやっているやつに、手を出したり。
そういう感じでいつもちまちまプレイしているような気がします。
最近は好きなゲームがいっぱいありすぎて、嬉しい悲鳴です、そういう意味での、ある意味での忙しさがすごいです。
今年のはじめについにSwitchを買ったのですが、これがもう大活躍で。
11月は桃鉄の新作が出て、ずっとやってました。牧場物語ミネラルタウンのリメイクも、ひさしぶりに続きをやってみたり。ドラクエ10も相変わらず、ちまちま、ときにがっつりとやっています。ひさしぶりにどうぶつの森もやりたいなあと思ったり。スマホのマリオカートもちまちまいつもやってます。いま話題になっているサクナヒメもやりたいなあ。
ゲームはむかしからなんとなく好きで、そのままずっと、なんとなく好きでい続けました。
いまはどうなのかわからないのですけれど、私が子どもだったころは、ゲームをやると悪影響があるといいますか、まあ要は時間の無駄だよねみたいな、そういう風潮があったりしまして。けっこう、悩んだりもいたしました。
でも、好きなんですよね。やっぱり、ゲーム。
ストーリーやキャラクターや世界観……といった、「物語」が好きな場合も多々ありますし、やはり「ゲーム」という独特の個性的なスタイルで、その「物語」や「世界」に入っていけるのが、すごく好きなんですよ。
いわゆる作業ゲーも、私はすごい好きでして。そこにはかならずしも用意された明確な「ストーリー」はありませんが、やっていくうちに、自分のなかで「物語」はできあがっていきます。
すごい、のめり込みます。ゲームって。そのような力があります。すごく、浸れる。
私は本を読むのも好きで、漫画を読むのも好きで、映画やアニメを観るのも好きで、ゲームをするのも好きです。ときにだいぶ違う扱いを受けるこれらのことですが、私は、やっぱりどれも好きだなあと思います。区別はつけても、優劣はつけられません。やはり。
ゲームはよくない……そのような言葉を鵜呑みにして、ゲームをプレイすることをやめなくて、よかった。ほんとうによかったと思います。
もちろん、ゲームがどうしてそのように言われる場合があるのか、その構造や理由も知ったうえで、そう思います。
月並みな言い方ですが、自分の頭で考えて、よかった。
私はゲームをするのが好き。
好きなこと、あるいは、それにかかわることくらい、自分で責任もって決めなくてはいけないなあと、いまさらながらに、青い時代にも思っていたことをあらためて思ったり、するのでした。