本日、最終回を迎えました。
読んでくださった皆様有り難う御座います。
大枠では最下層にいるインチキっぽい魔物たちがバカな戦争や奴隷の解放などを手伝いつつ、英雄の陰に本当の英雄がいる……そんな愛すべき魔物を読者だけが知っている。という作品になる予定でした。
本当は凄いんだよ、大切なのは何？ あの子たちは弱くて馬鹿に見えるけどちゃんと分かってるのに……と感じてもらえる作品を目指していました。
行き当たりばったりが過ぎて、予定と大分違うような。連載方式って難しいですね。
結果はどうあれ、一番楽しんだのは作者の手前で御座います。お付き合い頂き心より感謝しております。有り難う御座いました。