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空腹の日の話

「雨の日のきみ」#21、#22を更新しました。
月夜に正体を問う由依の話です。
答えは案の定、という感じです。

今わたしは非常に空腹です。
できることならばすぐになにがしかを食べたいのですが、旦那が帰宅しないためそれもままなりません。
早く帰ってきてほんと。

昨日「絵月と牡蠣フライ」という短編小説を更新しました。
4月末から美味しいもの小説コンテストがカクヨムで開催されるということで、食べ物に関する小説を書いたことがなかったので書いてみました。
意外にも好評で嬉しい限りです。
未読の方はぜひご一読いただけるとより嬉しいです。
話は牡蠣フライが好きなOL絵月がいかにして牡蠣フライを好きになったか、というところから始まります。
そこから牡蠣フライの魅力と加速する牡蠣フライへの情熱を書いた話です。

牡蠣フライを題材にしたのは、以前村上春樹が牡蠣フライについての文章を書いていたことが印象に残っていたからです。
わたし自身はほとんど牡蠣フライを食べないのですが、それはそれとして、語るには魅力的な食べ物であるということで牡蠣フライになりました。

「絵月とXX」について、今後もなにかしら食べ物の話を短編で書けたらいいなあと思います。
今考えているのは「甘酒」「おしるこ」「目玉焼き」あたりでしょうか。

お腹がすいて辛いですが、もうしばらく耐えようと思います。

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