こんにちは、三が日は家族でスキーに出かけるのが恒例の直木和爺です。
「田舎の電車は1時間に1本だから」を更新しました!
https://kakuyomu.jp/works/1177354054887838475/episodes/1177354054892359897今回は雪芽のお見舞いに行った陽介の前に、久しぶりのアイツが登場しました! 読者の皆様からタヒんでくれとか、はやく鉄槌をと大好評の彼ですね(´ω`*)
さて、雪芽が目覚めなくなってついに6日が経ってしまいました。皆表面上は明るく振る舞ってはいますが、内心では心配で心配でたまらないのではないかと思います。
文字数の関係でそのへんを削らざるを得なかったのは少し残念ですね(-_-;)
さてさて、物語の中では3が日ですが、陽介たちの住む田舎では、3が日は基本家から出ず、皆でこたつを囲んでテレビを見るのが恒例です。
だいたい田舎というのはまだ男中心の考え方が多いので、お嫁さんや奥さんは正月のほうが忙しいようですね。陽介ママもそんな忙しさや窮屈さから抜け出したかったのかも知れません。
陽介にとってものんびりできるお正月ではなくなってしまったようなので、これからどうなってしまうのか、楽しみやら怖いやら……。
ただ一言私から言えることは、決戦の日は近い! ということでしょうか。
ぜひ楽しみにお待ちいただけると幸いです!!