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これくらいなら自分でも書ける

なんて思っていたことがありました。

現実はそう甘くない。
甘いのは自分の脳内だけ。

現実で甘さを感じたかったら、熱い紅茶に角砂糖を7,8個入れて飲めばいいんです。

話を自分で書こうとしたら、ボンヤリしている部分が少しでもあればそこから物語全体が崩れていく。

ちょっとした描写にもテクニックがいる。

毎日何千文字も書くには時間と根気がいる。

誰でも始められる場所で、誰もが続けられる訳でも、受け入れてもらえる訳でもない。

自分の底の浅さを突きつけられる。

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