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酷評募集

タイトルの通り『酷評募集』という自主企画に参加させていただきました。リアルの世界だと、本当に2,3人ぐらいしか小説を見せたことがないので、どんな評価が返ってくるのか……。

2件のコメント

  • 暇だ。→アカン。読者に『面白そう/おっ、何だ?』と思わせないと。「こういう時に限って時間はノロマだ」からならまぁまぁ。
    おすすめなのが『非常事態/異常事態』から入る。解決するまではたぶん読んでくれるw
    二年玄関《ここ》→構造がわからないのでこの描写の意味もわからない。
    あれ、どうしよう。導入はテーマに依るので。「柴田先生は」から始まっても面白そうだし。てか深読みしすぎた。酷評って感じじゃないな。導入はテーマに沿っていろいろ考えてみてください。開幕二千字が全てです。あとはファンサービス。

    行頭字下げはボタン一つでできるので試してみてください。
    閉じ括弧の前の句点不要。疑問符・感嘆符の後に全角スペース。これは『ルールではない!』って叫ぶ馬鹿がいますが、これをルールだと思ってる人を手放すほうが馬鹿です。どっちでもいいなら得するほうを。

    詳しく書かれていて、それが美点に繋がっていると思います。なので話半分に聞いて欲しいですが、
    キャラクターが行なう、把握→分析→判断のプロセスで、分析に繋がらない把握、把握に繋がらない描写に意味はないと私は思っています。テーマに繋がらないことを描き込みすぎるとピントがぼける、なんつって私の場合は面倒臭いだけですが。

    かな/漢字、算用数字/漢数字、い抜き言葉、このへんはしっかり拘っていってください。

    評価B:油断したらアカン。作文はまだまだ全然。
    ただ、「人間を誠実に描く」という一点は、全参加者中トップクラスです。
    小説家が小説を書くのは当たり前なので、それ以外の勉強をしっかりと。あと筋トレ。
    活躍を祈ります。
  • ありがとうございます。確かにそうですよね。
    『二年玄関』と一言で書いても、そこが今どんな状況なのか、どんなつくりなのか、なぜ主人公はそこにいるのか等々、言葉を修飾するものは無限にありますしね。
    一人一人の表情や行動ばかりに捉われず、周りの情景にも、もっと気を配って推敲していこうと思いました。また練り直してみますね。
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