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「かとうさんと娘」あとがき

本日、「かとうさんと娘」が完結しました。
反応くださった方ありがとうございます( ; ; )

この作品はカクヨム甲子園用に書いたものです。

ちょうど、一昨年のカクヨム甲子園入賞作品「草生える」を読んだ時「こんな、短くて面白い話書きたい!」と思ったのがきっかけでこの話を書き始めました。

私「草生える」すごく好きなんです!(笑)

まぁ、そんなこんなで生まれた「かとうさんと娘」。初めてあんな系統? の作品書いたのですが、ちゃんと伝わってるでしょうか?(笑)

何せ文章力がないものでちゃんと伝わってるか心配です。レビュー書いて頂いた方には伝わってるみたいでホッとしたのですが、他の方どうなんでしょう……?

《以下ネタバレあります》
《読んでない方は注意》

とりあえず分かってない方用に説明させていただきますと、死んでしまったあのお父さん、幽霊になっちゃった……のではなく! 蚊になっちゃったんですね! 蚊🦟〜

死んでしまった人ってよく幽霊とか黒い蝶々になって会いに来るって言うじゃないですか! じゃあ、普段何の躊躇いもなく殺してる蚊も、もしかしたら死んでしまった大切な人だったりするのかな……? そんな発想からこのお話が生まれました。

だから題名も「かとうさんと娘」つまり「蚊父さんと娘」ってことです。分かったかな……?


少しでも伝わってたら嬉しいです。

それでは!
ここまで読んでくださりありがとうございました〜( ¨̮ )⸝⋆

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