"無限の迷宮"の世界観はかつてのコンピューターRPGの名作"Wizardry"に影響を受けて描いてますが、設定的な違いが結構多くあります。今回はその違いを記しておきます。
今日は最終章2話目更新します。
宜しくお願いします。
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★盗賊はライナス以外では一般的にレンジャーとされる、ライナスではシーフ
・レンジャーは錬金術師の魔法は使えない、毒生成など技術は重複する物がある
・盗賊も魔法の物品ではない物なら鑑定出来る。高LVの魔法使いも魔法の物品を鑑定可能な場合がある
★ロストの概念はあるが灰の概念は無い、死→失敗でロスト
★死からの蘇生率は低い、冒険者で3~40%ほど
・市民は10%ほど、宗教的な理由で蘇生を拒む者も多い、病気は蘇生不可
★ただし死体が無くとも蘇生可能、問題は魂が戻るか戻らないか
・蘇生の呪文ではゼロからの肉体の再構成も可能
・脳・脊髄の基幹を損なえば肉体から魂が離れる
・通常の回復魔法でも頑張れば基幹回復は可能だが魂を呼び留める術式は不可
★性格、善・悪・中立の概念は無い
★魔法生物を停止させるディスペルマジックが存在する。
★創造主の魂を分霊された魔法生物にはディスペルは効かない
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