稲葉先生の社会学入門読了しましたが、先生が天才すぎて、大した感想が書けそうにありません。
志望の一つとして考えていた、北大教育学部の教育社会が何やってるかはわかりました。
アダム・スミスの経済学から、前衛芸術、デュルケム、マルクス、ウェーバーなど、大学の学生としては知っておきたい、基本の著名な学者の考えを、わかりやすく教えてくれるのでとてもおすすめです
ナショナリズムを社会学者が解決することはできるのかとか、本当に社会学にはこうだという方程式は生まれないのか、
フランス革命で市民の人権は変わったけど、それもナショナリズムを内包するものだとか、おっしゃる通りです。女性差別、民族差別、ナショナリズムの高揚による排外主義は近年の社会的問題だと思います。おっしゃる通りです。今のアメリカがドナルドを倒したがパクスアメリカーナはもう戻らないのか、
排外主義、あらゆる差別を超えて、人類は一つになれないのか?今のパンデミックなども社会学問題です。
次、障害年金入ったら、私は政治の理論を読みたいのですが、上様が社会学中級にしとけとか言うのでそうしますが。あと枝野ビジョンを読もうと思います。このコロナ禍で、なぜ日本は与党の与党の支持率が未だ高いのか、政治も、社会的問題だと思います。日本の抱える病だと思います。