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【呪詛返しの魔術師】ごめんなさい! これは致命的なミス!

先日無事完結した、「アヴェンジ・ネック・クラッシャー編」ですが、致命的なミスを発見してしまいました。

というのも季節です。
物語冒頭、主人公達が話している時期は一月。
花鳥琥珀にそそのかされてかつて経験した怪異事件を語り始めたわけですが、次のエピソードで登場する一文にこんなものがあります。

【半年前・二月初頭】

もうこれだけで分かりますよね。半年前のはずが二月です。
一年経過しているか、一ヶ月前なら分かりますが、二月です。
すいません、執筆中には気づきませんでした……なんとアホなんでしょう。

ということで、季節の設定変更です。
天河七楽が過去の体験を語り始めた時期を八月とし、そこから半年前、二月の「首ねじれ」事件が始まる流れに変更しようと思います。
現代の季節というのは、最初期から決定していまして、その証拠に岩座守がタンクトップで登場します。一月というのは真冬ですから、タンクトップで行動しているのは明らかに異常ですよね。情けないことに、本当に設定を忘れていました……。

申し訳ありませんが、読者の皆様にはこの点だけ把握していただければと思います。
物語は、八月辺りからスタートしております。

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