いつもニャゴンを読んでくださり、ありがとうございます。
クトゥルー小説としてはホラー要素が控えめで、モフモフ成分が詰まっている奇作。
滑り出しからシリアス系かと思いきや、猫が無双しまくるという異色の作品です。
正直、あまりに個性的すぎて需要があるのか分からず、自信をなくすことも多いのです。
そんな中、ここまで更新をがんばって来れたのは、ひとえに読者の皆様のお陰です。
読んでくれる方の存在が、力になっています。
重ねて感謝申し上げます。
さて、20話にて佳境を迎えたニャゴン。
今後どのような結末へ向かうのか、楽しんで頂けると幸いです。