離島育ちの野生児。京都修行を経て今に至る。 技能:漢文翻訳 専攻は倭寇、貿易陶磁、南宋滅亡など、主にモンゴル帝国のころ。 趣向:雑食 新撰組、離島、音楽、異能バトル、機械、クルマ、ミニ四駆、刀など。 『深川ふるさと料理帖』シリーズ(徳間文庫、2024~) 『日本橋恋ぞうし』シリーズ(角川文庫、2024~) 『龍馬 THE SECOND』(ヒーロー文庫、2024~) 『みどりの海を覚えている』(EYEDEAR、2024) 『おイネの十徳』(長崎文献社、2023) 『義妹にちょっかいは無用にて』シリーズ(双葉社、2023~) 『蛇杖院かけだし診療録』シリーズ(祥伝社、2021~) 『拙者、妹がおりまして』シリーズ(双葉社、2021~2023) 『帝都の用心棒 血刀数珠丸』(小学館、2021) 『姉上は麗しの名医』(小学館、2020) 2020.1.7 ペンネーム変更 旧ペンネーム:氷月あや 現ペンネーム:はせつきもとや 2018.9.28 ウォーカーpresents 地元のイイ話コンテスト 『エボリューション・アイランズ!』に優秀賞をいただきました! 長崎県の五島列島が舞台です https://kakuyomu.jp/contests/walker_contest/result 2017.10.31 富士見L文庫×カクヨム 美味しい話&恋の話 短編小説コンテスト 『いけず』が入選しました! 12.15発刊のアンソロジー『飯テロ』に収録されています https://kakuyomu.jp/contests/lbunko_contest/result 2017.9.30 この仕事がおもしろい! 「働くヒト」小説コンテスト 受賞作に次ぐ上位3作品の1つとして 『夢見るエンジン』に講評をいただきました https://kakuyomu.jp/contests/kadokawa_bunko_contest/result 履歴: 『きみと、妖精と、真冬の夏休み』(文芸社、2011) 『いけず』(富士見L文庫『飯テロ 真夜中に読めない20人の美味しい物語』収録、2017)
埃っぽいファンタジーや純文学をよく書きます。 最近読むのは専らハヤカワSF、東京創元、新潮クレスト・ブックスなどで、海外作家を中心に読んでいます。
小説を書くきっかけになったのは、金曜ロードショーで観た耳を澄ませば。 世界を自分の文字で切り取り、あるいは創造できる。 その感動が忘れられなくて、あれから20年近く、小説を書き続けています。
緻密な世界観に、精緻な描写と言うのを心がけて書いているので、読書を冒険や旅と考えている人には好まれるかもしれません。 キャラクターの面白い掛け合いや、テンポよいエンタメ小説という感じではないので、そういうのが好きな人は我慢して読んでください。
初めまして。 こちらでは前々から書きたかった作品を執筆中。更新は超不定期です。 尚、私の作品は全て趣味として書いています。 読んでいただけるだけでも至極ありがたく思っております。 評価、フォローを下さった方々には感謝しかありません。 ありがとうございます、今後ともどうぞお付き合いくださいますと嬉しい限りです。
好きな者を好きな時に