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無頼様作 ライオット・オブ・ゲノム 〜ガイオン戦記〜 と近況

作家の先輩である無頼 チャイ様が、ライオットオブゲノムに登場するガイオンのお話を書いてくださいました。

外部サイトなので、詳細はこちらからご覧ください。
こちら、と言っても、龍人が運営しているTwitterなんですけど。(最近はお休み気味)

https://twitter.com/ryujintanaka/status/1384828391484837892?s=20


無頼様は本編をすごく読み込んでくださっているので、登場人物が全く同じです。
一つ違う所は、私より表現力が豊なので、本編よりもストーリーが魅力的なところ笑


以前、サミュエルとユーリのお話も書いてくださっており、そちらも上記の詳細に書いてあるので、是非沢山の方に読んで頂けると幸いですm(_ _)m

無頼様、いつも本当にありがとうございます。

無頼様の作品はどれもとても面白いので、皆さまも是非ご覧ください。
特に、私は「御伽世界のアイデンティティー」がお気に入りです。
https://kakuyomu.jp/users/186412274710







ここからは、本編の更新を待ってくださっている方……がいるか分かりませんが、いるという希望を持って書きます笑
半分自分用の覚書です。



「最近天人、更新しないなぁ」と思ってくださる方がいたら嬉しいなぁと思います。

なんか、今月はちょっと落ち気味です。
メンタルは強い方だと思ってるんですけど、生きてりゃ元気がない時だってありますよね。

ライオットオブゲノムは最後の山場を残して更新が途絶えています。

小説を書く前、色んな所で「完結まで書け」という文字を見たんですが、なぜ完結まで書く必要があるのか、すごく実感しました。


話が進むごとに、書く難しさと言うのを実感してきましたが、最後は特に難しい。
伏線をちりばめるだけなら楽だったなぁ。


自分で言うのもアレですが、ラオゲの中で好きなエピソードが何個かあるんですよね。

「自分、良い話書いてんじゃん!」

って思います。
そして、ラストはそれと同じ、もしくは超えたいと言う欲が出てくるんですよね。

良いんですけど、むしろそういう壁も必要だなと思っていますけど、そうなると気軽に書けない。

それでもまだ頑張りたいのは、「自分にはまだできることがある」と思っているからなんでしょう。
自分に挑戦するのは好きです。



そんなメンタルよわよわのタイミングでガイオンのお話を書いてくださったり、絵をいただいたり、応援や暖かいコメントを下さって、皆様に本当に本当に救われています。
久しぶりにレビューをいただいたのも、とても嬉しかったです(泣
これからも頑張ろうと思えてきます。


はじめは、自分が読みたいと思う小説を書いてみただけだったんですが、たくさんのことを学び、たくさんの方の温かい思いやりに触れました。


しかし、楽しみに読んでる小説が途中だったりするので、続きも追いかけに行きたいのですが、ここ数日は行けていません。
また忘れた頃にお伺いすると思うのでよろしくお願いします。
すいません。




今公開しているラオゲは128話までで、435,000文字くらいです。

いっつも一話書くごとに公開していたのですが、最後はちょっと複雑なので簡単な流れだけの下書きを書いている最中です。
その下書きを含めると、466,000文字くらいありますので、やはり50万文字くらいになりそうな気がします。

お待ちいただいている皆様にも楽しんで頂けるような内容にしたいと思いますので、いつまでも練りまくってる不器用な私の作品ですがどうぞよろしくお願いいたします!

本編への応援やコメントなど頂けると励みになります。(弱り中)





長々と失礼しました。
どうもありがとうございました。

10件のコメント

  • 天さん
    ラストに向かって自分の中での期待値が上がり、それについていけなくなる気持ち、すごく分かるよ。
    ただ、覚えておいてほしいのが、自分という作品に向き合った時点で偉大な人間なんだ。
    未完の作品を残した偉大な作家だっているし、もちろん大団円でまとめた偉大な作家もいる。
    色々あるんだ。
    その中で、天さんが望む形を選んで終われたらと思う。
    ベストじゃなくてもいい。選んだだけで、価値がある。
    だからラオゲがどんな結末を迎えても、僕は最高級の賛辞を送る。
    まだ全然追いかけられていないけど、同志として。
    よい創作を。
  • こんばんは。
    5万字郎の大作! 終わりに向かうところは難しいですよねえ。
    でも「おわり」を迎えた作品は、そこで初めて一人前なのかなあという気もします。独り立ちというか。そしてそれが本当の「はじまり」でもあるのかなと。
    これは本当にシロウトの戯言ですけれど。

    ただ、読み手としては、やはり「おわり」の姿は見たい。
    着地やゴールテープをきる瞬間って観客側にとっても感動的ですから。
    感動させようなんて思わなくても、その通過儀礼のようなものを目の当たりにすると感じるものがあると思います(*´艸`*)

    そして終わりの形に決まりはない。どれだけ時間がかかってもいいから、天人さんの想う姿にしてあげたらいいのかなと。

    私もまた読みに伺いますよ♬
    今カクもヨムもドタバタしてますが、むしろ完結したら安心して読みに来ます!
    ご無理なさらず、じっくり向き合ってあげてくださいヽ(´エ`)ノ
  • 太朗ちゃん

    コメントありがとう。
    昭和のド根性の人間だから、岩にかじりついて爪から血を流しながら這い上がるのって嫌いじゃないんよ。
    まさか、自分が小説を書いてそんな気持ちになるなんて思ってなかったけど。

    好みに会わなかったら無理して読まなくても大丈夫だよ。
    でも、読めそうだったら読んでよ。
    太朗ちゃんの生の感想が聞けるのをずっと待ってるよ。
    どうもありがとう。
  • 蒼翠琥珀様

    コメントありがとうございます!

    終わりって予想していたより難しいですね。
    おっしゃる意味、今の私にはとても沁みて来ます。
    どんな形であれきちんと完結まで持って行ける、一つの作品を作り上げるということが、ストーリーを紡ぐ人間の始まりなんですね。
    きっと私は、この物語を完結させることで、新しい景色が見れることでしょう。
    沢山の作品を書きあげている作家さんを、ますます尊敬するようになりました。

    自分が満足できる形まで頑張ってみたいと思います。
    暖かいコメント、とても励みになりました。
    どうもありがとうございます!
  •  中村様、こんにちは。

     そんな事かなと思いました。やはり、ここで二次創作を出して良かったです。

     ここで優しい言葉を掛けようと思ったんですけど、きっと、僕なんかよりも素晴らしい言葉を掛けてくれる方は多くいると思いますので、止めておきます。

     だから、先に伝えておきます。


     ライオット・オブ・ゲノムの新しい話し、早く読みたいです。


     触れちゃいけないラインかもしれないですが、ここで遠回しに伝えるよりかははっきりと、真っ直ぐ伝わる言葉を選びました。
     

     そしてもう一つは、「頑張る」なんて責任ある言葉は言わないで欲しいです。

     色々なものを頂いて、色んな方の声を聞いたと思います。
     ですがそれは、感動であって縛りではないです。

     それは作品もそうです。結末に向かって辿り着いたら本当の終わりでは無いですよ。

     それは、二次創作を読んでもらって分かって頂いてると思いますが、話しは展開出来るんです、枝葉のように、それはもう、あらゆるところへ。

     本当に終わらせようとしたら、忘れるほか無いですよ。



     だから、この作品の作者として最高の席に座る中村様にある試練はきっと、皆が納得出来て満足できるもの、ではなく、中村様にとって最高のクライマックスはなにか、何でしょう。



     もしかしたら傲慢に聞こえたかもしれません、その場合はすいません。

     さて、そうですね、最後に言うことがあるなら、今書いた全ては、ライオット・オブ・ゲノムが好きだという照れ隠しです。

     では、失礼しました。
  • ごきげんよう、中村さま。

    完結に向けて、プレッシャーに苦しんでしまうお気持ち、良く判ります。
    苦しいですよね、自分を疑ってしまいますよね。
    私も、やっぱりそうでした。
    けれど、自分の胸の奥にある、外に溢れ出そうとする熱い「なにか」は、中村さまだけのもので、その熱さだけは真実だと思うのです。
    どうか、焦らずに、ご自分が納得いくまで考えて、推敲してくださいませ。
    私は一読者で、大好きなこの作品を楽しみにお待ちしていますが、言葉を選ばずに書くならば、読者の方がどうこうよりも、中村さまの書きたい、書き切りたいと言う想いをどうぞ、大切になさってください。

    以前、大幅にストーリーを変更されましたよね。
    あの時に感じられた熱さをどうぞ、大切になさって。

    私がこの先投稿された物語を読んでも、けっしてファンではなくなるなんてことはありません。
    だって、中村さまのこれまで紡いでこられた物語の素晴らしさを、そして中村さまの苦しみを知っているから。
    そんな風に苦しみながら、こんな素敵な、優しくて、雄大で、奇想天外な素晴らしい物語を紡いでこられたことを、知っているから。

    長文乱筆、しかも生意気なことばかり、申し訳ありませんでした。
  • 無頼 チャイ様

    うぅぅぅぅ(´;ω;`)ブワッ
    いつも困った時に助けてくださって本当にありがとうございます(´;ω;`)ブワッ
    本当に、へこんでるタイミングでいつもいつも救ってくださるんですよね……ずっと前から思ってたんですけどイケメンすぎます。

    しかも、私のつたない物語を読んで尚「早く読みたい」と言ってくださるなんて、この物語を望んでくださっているということがすごく伝わってきて感動です。
    感謝してもしきれません。


    本編、簡単な下書きを147話まで書きました。
    最後は回収しきれないという事態にならないよう、ある程度最後まで書いて整えてから公開しようと思っているのですが、もう少しで自分の納得できる終息が見れる気がしています。
    あと数話。

    また更新を再開した際には、見に来てくださると嬉しいです!
    いつも心の支えとなってくださり、本当にありがとうございますm(_ _)m
  • おだ しのぶ様

    いつもいつも私と私の作品を想ってくださり、理解してくださり、本当にありがとうございます(´;ω;`)ブワッ
    毎回丁寧に読んでコメントをくださり、心の支えにさせていただいております。

    以前ストーリーの展開で悩んだ時も、私の背中を押してくださったおかげでより納得のいく流れを書くことができました。
    そのおかげで、シエラがおてんばから淑女への階段を登り始めました。
    あの時に方向を転換していなかったら、110~128話は確実にこの世に生まれていませんでしたので、今の流れになって本当に良かったと思います。

    この先も、おだ様が見てくださるということが私にとってとても大きな力の一つです。
    また更新を再開した際には、是非お越しくださると幸いですm(_ _)m
    きっと、もうすぐ更新できると思います。
    いつも本当にありがとうございます!
  • 陽気な奴でも聴こうよ。
    私の好きな探偵、御手洗潔が、友を慰めるときに言った台詞です。
    自分の作った世界ですからね、のめり込むのは人情です。ただ、別のことをして、離れてみるのも良いかもしれません。
    失礼な話ですが、仮に未完となっても、私は別に御作に対する評価を変えません。でも、続きが読めると嬉しいです。
    どうかお楽に、しかし、やり抜くなら、どうぞとことんまで頑張って下さい^^;

    ではではノシ
  • 四谷軒様

    いつも暖かいコメントをお寄せくださり、本当に本当にありがとうございます!
    何作品も書き上げられている大先輩に読んでいただけて、毎回感動しております。

    御手洗潔、私も大好きです!
    (読んだのがかなり前なので詳細は忘れてしまいましたが)
    さすが御手洗先生、さりげなくシンプルなのに、元気が出る言葉ですね。

    この作品を書き始めてから大好きだった漫画を絶っていたので、ちょっぴり漫画を読んでみたいと思います(*^^*)

    未完でも、とおっしゃっていただけるお気持ち、とても嬉しいです。
    こうしていつも見守っていてくださるから、次の一歩を踏み出すことができます。

    おかげさまで、先ほどおおざっぱな殴り書きですが、あとがきまで含めて全160話を書ききりました。
    これを肉付けをしていけば、なんとか完結まで行けそうです。
    更新再開した際にまたお越しくださると、これ以上の喜びはありません。
    今後ともどうぞよろしくお願いいたしますm(_ _)m
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