【私生活の出来事】
今日も新しいお話を更新しようと思っていたのですが、体が言うことを聞かなくて断念しました。
実は、最後の晩餐に食べたいくらい大好きな焼肉屋さんがあるんですが、2日前にいきなり「今年度いっぱいで閉店」のニュースが飛び込んできたのです。
働くようになってからずっとお世話になっていたお店で、何度も仲間と通い詰めておりました。
そのお店が、コロナの影響でひっそり閉店しようとしていたのです。
大ショック。
これは一大事と、無理やり予約をねじ込んでもらい、夕方から夜遅くまで常連の仲間を引き連れて行ってまいりました。
マスターに花束と色紙をお渡しし、写真を撮らせてもらったりして。
記念にもらったメニューは、私のパソコン部屋に飾ってあります(*^^*)
そんな感じで大はしゃぎしたら、体が動かなくなり、ずっと寝ておりましたw
おい、今年最後の日なのに何やっとんじゃ、自分w
【ライオット オブ ゲノムについて】
そんな感じで、ライオットオブゲノムの61話はお預けになりました。
しかしですね、最後の最後にジュダムーア(悪役)が暴走し始めまして。
おもいっきり予定と違う内容に変わってきました。
何やっとんじゃジュダムーア。いいぞもっとやれ。
第三章につながる部分なので、勢いで書くよりきちんと第三章の変更点も考えてから書いた方が良いんだと思っています。
(最後の着地点は変わらないけど)
なので、今日明日はプロットを組み立てて、出来上がったら61話を書きたい所存です。
【最後に】
10月から始めた執筆活動。
誰にも読まれないんだろうなぁと思いながら、大した期待もせずに始めました。
自分は文字が読めるようになってからというもの、約20年間(オブラート)読専だったので、自分の作品を世に広めたい欲がそれほどなかったんです。
面白い作品が読めればそれでよい。
そんな人です。
しかし、自分がとことん沼にハマれる作品を見つけるのは至難の業。
一年に一作品あればよい方です。
そんな感じで沼はなかなか見つからないので、しびれを切らしてコロナで時間を持て余している私は思いついてしまいました。
「自分で書けばいい」
そして8月~9月からプロットを練り上げたのがライオット オブ ゲノムでした。
書いてみると、予想に反して読んでくれる方がおり、カクヨム内で仲間もできました。
これがすごく人生に充実感をプラスしてくれました。
小説を書くという目標に向かって、日々切磋琢磨し合えるカクヨムの仲間、読んでくれる方々。
ライオット オブ ゲノムを書く以上に、今はそれを大切に感じています。
人気の作家さんを見て、人並みに「羨ましいなぁ」と思うことはありましたが、今は正直、評価よりも一人のファンがいてくださることが心の底から嬉しいですし、何にも代えがたい価値を感じます。
(評価もいただけたらもちろん嬉しいので、どしどし募集中!)
カクヨム内で好きな作品とも沢山出会いました。
(読み進められていないものもありますが、ゆっくり巡るつもりです)
これからも、皆さんの作品を読むのを心から楽しみにしております。
小説の執筆というはじめての分野に足を踏み入れて、新しい景色が見えて良かった。そう思う2020年でした。
今年は暖かく見守っていただき、どうもありがとうございました。
来年もどうぞよろしくお願いしますm(_ _)m