中村　天人

こんにちは。投稿お疲れ様です。

背景といっても、人によってまちまちなので正確な答えはないと思いますが、僕ならある程度まで設定が固まったら、次に癖、主義、信仰までを考えます。

癖というのは、口癖や、決まった動作で取る行動、仕草ですね。

主義は、食事で例えると菜食主義や肉食主義などです。野菜しか食べない、肉しか食べない。または両方を嫌うペスカタリアン「魚食主義」など。

最後に信仰です。宗教のような難しいことを想像すると思いますが、これはあの人ならこうするから真似してみるとか、憧れの人の髪型を真似るなどです。


もしかしたら僕だけかもしれませんが、この三つの要素を仕上げると、人間臭さが増すんですよね。特にしっかりと定めたキャラは一人歩きしだすので、執筆のなかでキャラが語りだしてるようで面白いですよ。

こんにちは！
コメントありがとうございます！

癖、主義、信仰……！

なるほど……！
確かに、第一章の登場人物に比べ、イーヴォ君に足りないのはそれです。

私も人間臭さを増し増しにしたいので、是非参考に練らせていただきますm(_ _)m♪
イーヴォ君に一人歩きしてもらえるよう頑張ります(*^^*)

とても貴重なご示唆をいただきありがとうございました！

お疲れ様です...！
僕はそもそもキャラを考えても、結局違う感じになっちゃうんですよね......。
今書いている小説も、闇属性魔法という言葉を思いついた時には書き始めたので、僕は今のところ「テーマが考え付いたら書き始める」ですね。
初心者なりの浅はかさで申し訳ないです......。
そんな感じなので、主人公の名前がフルネームで決まったのは7話とかですね。
ただ、何となくのルートを持っているので、道を外れても本題に繋がれるようにはしてあります。

なんて言い訳しましたが、やっぱりちゃんと考えてからやります。恥をさらしているようなものなので（笑）

炸裂餅様、コメントありがとうございます！

私もキャラクターが二転三転したりするんですよねー（泣
なので、ホッとするエピソードを教えていただいて安心しました(^ ^)

闇使はテーマが良いですよね。
それに、作者の思惑が何となくだったとしても、きちんと爽快感のあるストーリーに仕上がっていて憧れます。

尊敬する作者さんのほっこりエピソードのおかげで、また頑張る意欲が湧いてきました♪
ありがとうございます！