自分の経験を元に書き綴ったもの全般をエッセイと呼んで良いらしい。
架空の人物だけど元になってるのは自分だし、エッセイを自称してもええやろ!!!!!!!
という軽いノリと勢いだけで、書いていきます。
14日間の恋人
37歳にして結婚歴ナシ、彼氏ナシ、仕事ナシ。
あるのは親から相続した実家だけ。
人生楽しいことなんて何もない、お金もなければ希望もない毎日で生きる気力もなくなった蓮花の元に、ある日遠い親戚から無理難題が降ってきた。
「親戚の子をしばらく預かって」
そしてやってきたのは日本語ペラペラの、見た目は外国人、中身は日本人の少年優斗。
将来は日本に住んで、日本のゲーム会社でゲーム音楽を作るんだ!と希望いっぱいの彼と過ごした、たった2週間が蓮花を大きく変えて行く。
そんなお話。