この度、初めて原稿応募型文学賞公募に応募しました！
なので、これは自分の記録用としても呟いております。
これまでは投稿サイト経由（専用のタグつけるやつ）の応募しかしてこなかったのですが、今回は新たな挑戦として原稿応募型の富士見ノベル大賞に参加させていただきました。
昨日まで公開していた「木犀の国番 ～黒金の王と白銀の女王の比翼物語～」を元に、「木犀の国番」（サブタイトル抜いただけ……）と題して新しく作品を書き直し、出品しました。カクヨム様で投稿していたものは未完で放置状態だったのですが、出品したものは何とか完結させて、ストーリー展開や登場人物もがらりと変えました。というより、世界観と主人公以外ほぼまるっきり変えてるので、最早別作品……。構成を一から考え直して完結させるの、本当に難しかったです。
一応未完ではありますが、応募作品の原案となったものなので結果発表までは作品を未公開にしています。これまで作品を読んでくださっていた皆様、本当にありがとうございました！そして、未完のまま放置してしまい申し訳ありません。
もし、一生に一度並の大きな奇跡が起きて、皆様のお手元に届けられることがあれば、是非生まれ変わった「木犀の国番」をご一読くださると幸いです。
以上、長いご報告でした。