未分類魔法クラフト部
https://kakuyomu.jp/works/1177354054885938470過去と私たちを繋ぐ場所
彼女たちは、古代の人たちの想いに触れる――。
クラフト23。そして、
第三部、完!!
まず、クラフト23について。
今回はかなりがっっっっつりと、古代文明について触れてみました。
え? 結局文明が滅びた理由はなんだったんだって?
それはもう、このお話最大の謎の一つなので、今回出てきた情報からあれこれ妄想して楽しんでもらえたらと思います。
前にも書いたかもしれませんが、もともと古代文明について、特に滅びた理由までは、本編で語るつもりはありませんでした。
そんなことよりクラフト部の日常だ。というスタイルで行くつもりでした。
でも彼女たちがどんどん動いて、色んな発見をしてしまうので。
せっかく古代文明の設定考えるだけ考えてあるし、やっぱり少しずつ出して行こうかなーと。
第二部の後半でナハマに行ったのが、そう思うようになる大きなきっかけでした。
古代文明については、設定だけは最初のうちに結構考えてありました。
滅びた理由なんかはきちんと考えてあります。そこはしっかり世界観を作っています。
書いていく過程で加わっていった設定もかなりありますけどね。
ベースは最初に考えてありました。
今回出てきた例の文章は、第三部書くにあたって考えたわけですが……。
一応これも、全文きっちり書きました。完全版があるのです。
いつか公開できるかなぁ。でもああなっちゃったしなー。どうかなー?
いやほんと、古代文明関連は色々妄想してみてくださいね。
さて、第三部・完です。
第三部のテーマは、内側を描く、でした。
魔法学校の内側であり、クラフト部メンバーそれぞれの内側でもあります。
加えて、各々の成長の話でもありました。
5人それぞれの成長をしっかり描くことができて、書いていて楽しかったです。
そして今さらなのですが。
「二学期編・1」
と、させていただきます。二学期終わらなかった!
第四部は二学期の続きになります。
さすがに3、4とは続かず、2で終わると思うのですが。念のため。
さらっと第四部と書きましたが、もちろん、引き続き書いていくつもりです。
今回、一旦完結設定をしちゃいましたけど。
ちゃんと続きを書くので安心してください。
ただ準備期間として、少し時間をください。
第二部から第三部の時は一ヶ月くらいかかっちゃいましたが……そこまでかけずに再開したいです。
ああでも、そこまでしっかり考えたからこその今回の第三部だったよなぁとも思ってしまう。
この辺りは、難しいところです。
一応、冒頭をどうするかだけ決めてあるんですよ。
そっからどう膨らませるかがまだ決まってません。
ただ、今回立て続けにトラブルが起きて息つく間もない感じだったので、多少まったりした回も差し込んでいきたいかなー。
というわけで。少し長くなりましたが、あとがき的なものでした。
本編を第三部まで読み進めてくださったみなさん、本当に感謝しています。
もちろんまだ読み始めたばかりの方も、これから読むぞ! という方も。
ありがとうございます。ぜひぜひ読んでやってください。
評価やレビュー、応援、コメント、感想。いつでもお待ちしてます。
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よくネットとかでも出回ってますけど、作者は本当に感想に飢えているものです。
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