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……うーん

やはり、人を引惹きつける題材には、人を惹きつける文章が必要だ。

素材がいいのに調理が悪いと、マズい料理が出来上がる。




話しは変わって。
安奈ifは最初から最後までPVにあまりブレが無い。一定の人が最後まで読んでくれている事が分かる。それなのに、レビューが書かれない。
その理由は、分からないでもない。純文学に感想って書きにくいよね。うんうん、理解出来る。
だけど、いっぱいレビュー貰ってて、しかも高評価なのに、読者が減っているタイプの長編小説が、私には理解が出来ない。
なんで? 訳がわからん……読者どこに消えるの?
夏休みが終わって学生が一斉に居なくなって読まれなくなったっていうのは理解出来るんだよ。そうなんだと思う。
だけど、それにしても……じゃないか?

このサイトの潮時を感じてしまう。読者が少なすぎる、いなくなりすぎるんだと思う。

4件のコメント

  • 一つには一過性の人気があるということですよね。
    もう一つは評価を付けた時点で、その作品を閉じたという見方もあるかな、と。

    それと、一番評価されてる作品でも評価人数は最大で4000人とかなわけで、それだけ集めるってことは平均で☆2以上つく、とすると2000人切るんですよね。
    で、4桁作品はいくつあるかというと……。
    じゃあ最近の3桁作品は、というと☆300前後、つまり約150人弱。
    そこにPVと評価者数を割合で計算すると……。

    まぁ、元が少なくて、定着する読者も少ないって話だったり。
  • 一過性ですかー……それでも最後まで気になりません? 何も某少年漫画のようにラストまで十年、二十年かかるって訳じゃないのに。

    >元が少なくて定着しない
    そうですね。早い話、その通りの事なのでしょう。
    このサイト、この先どうなるんだろー……いくら角川が運営していると言っても、この有様じゃあ広告収入だって見込めなさそーだし、企業は赤を嫌うし、活気も無いし、潰れちゃうかもなぁ……。
  • web小説の場合定期的な更新が有利になるのは、そのあたりが理由じゃないですかね。
    基本的には、いつ次の話が出るか分からないから読んだときに出てる分までで評価して、終わり。
    たまには続きが気になるから定期的に見に来る人がいる。
    でも定期的に更新されるわけじゃないから、だんだん億劫になってやめる。

    ラノベの人気作がほぼ月刊状態なのは、定期的に次の話を投下しないと読者は待っててくれないから、ですし。
  • ンなるほどですねー。。
    億劫か……プロの作家でも、読者の「億劫」に勝てるほどの作品が作れていないのですから、素人の集まりであるこういったサイトでは尚更って事ですね。
    勉強になりました。
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