第二十一章「それでもぼくはきみに笑おう」
本日十八時、最終話を公開させていただきました。
今までと大分毛色の違うお話になったかな、なったかも、という感じですが皆様いかがだったでしょうか。
お楽しみいただけたなら幸いです。
そうでなかった方は、まあ、世の中読むものはたくさんありますので、お気を落とさずに。
感想評価レビューにツイートその他でのご紹介、いつも本当にありがとうございます。
2022年もたいがい更新が少なくて、みなさま話の内容をお忘れだったことと思います。
2023年はそうならないように、とは言いたいところなのですが、もしかすると昨年よりも更新頻度が減るかもしれません。ゼロになるじゃねえか。
と言いますのも、完結させてない身で勝手ですが、色々書きたいものもありますので、あれこれと手を出しているうちにキャパオーバー、どれもこれも半端になってしまっている状態なのです。
せめてなんか他に一本くらい書きたいな、ということで、異界転生譚は更新頻度低下の予定です。
まあすでにして更新頻度は悲しいほどなので、さほど影響はないかもしれません。
多分なんかまあ忘れたころにひょっこり更新したりすると思いますので、その時はまたお暇つぶしにでもお読みいただければ幸いです。
感想とか、評価とか、レビューとか、ファンアートとか、もらえるものは何でも嬉しいですので、なにか投げつけると尻尾を振ります。
わんわん。
それではまた忘れたころに。
よい一年を。
2023年1月16日 長串 望