青星明良

こんにちは。
Twitter（Xでしたね）のとこ、笑っちゃいました。
三国志、色々忘れちゃったので子供(歴史オタクで三国志真戦？とかいうゲームしてます)の部屋から漫画を借りて復習してから、いずれ拝読してみようかと思います。
私は諸葛亮孔明の戦術とかすごいなぁと思っちゃうのですが、彼は劉備が好きらしく、貧しい家庭で育ったけれど仲間を作って成長していくところが好きらしいです(笑)。

葵さん、コメントありがとうございます！！


Ｘ（旧Ｔｗｉｔｔｅｒ）で変な人が湧くの、本当にもう「何とかしてよ、イーロン・マスク！！」って感じです(^_^;)


歴史好きとは素晴らしい……。
私の三国志の入口は、小学校の図書館にあった『三国志絵巻』（たしか岩崎書店）という本、ＮＨＫで再放送していた『人形劇三国志』、親に買ってもらった『横山光輝三国志』でした。あと、コーエーの戦略ゲームにも夢中になっていたかな……。


私の最推しは関羽です。彼が主役の短編小説書いたり、机に小さな関羽像を飾っているぐらい好きです(*^^*)

もちろん、劉備と孔明も好きですよ。

劉備の魅力は、何とも不思議な吸引力だと思います。
史書によると、劉備はふだん喜怒哀楽を見せないうえに寡黙な人だった。つまり、なに考えてるのかあまり分からない人。
それなのに仲間が増えていって、最終的に蜀を建国するまでに至るというのは、（歴史書にはそんなこと書いていないけれど）行動で自分の考えを部下に示せる人だったんじゃないかなと。「男は黙って〇〇しろ！」みたいな(笑)。
そういう任侠の親分にも似た、男たちを引き寄せる人間力があったのではないかと。

孔明に関しては、彼はものすごく誠実な人だったと思います。
劉備の死後、孔明は出師の表という文章を劉禅（劉備の息子）に捧げ、魏との戦いに挑むのですが、この出師の表に孔明の人間性が溢れていて、泣かされます。
三顧の礼で自分を見出してくれた劉備への恩を返したい……。その一心で圧倒的に不利な戦を続け、最後には命燃え尽きるのですから、忠臣蔵とか好きな日本人に人気があるのが頷けます。


……すみません。実は蜀ファンなので熱く語りすぎてしまいました。

ちなみに、拙作『列異』の主人公・曹丕は、書いているうちにだんだん好きになりました。すっごく意地悪でイタズラ好きなくせに、フルーツ男子なところとか、オカルトに興味があるところとかが個人的に可愛いと思っています(￣▽￣)
もう一人の主人公の司馬懿については、「こんなポンコツなキャラ設定にしてしまって、果たしてのちのち孔明のライバルになれるのか？？？」と不安を抱いています(^_^;)


長文失礼いたしました……！！！m(__)m

お返事ありがとうございます。
青星さまの歴史に対する博識さと情熱をひしひしと感じつつ、勉強になりました。
ご紹介頂いたエピソードからそれぞれの人物に親しみが湧きました。ご丁寧にありがとうございました(*´-`)

葵さん、再びコメントありがとうございます！！

三国志は魅力的な登場人物が多いので、自分の推しの武将を探してみると楽しいかも知れません(*^^*)