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三国志の小説なのに現在孔子さまが活躍中の『列異』最新話は本日投稿!!!!!!!!

こんにちは、青星明良です。

大河ドラマ『光る君へ』マジ成功してくれ!!!
平安時代が人気になって、いずれ清少納言主人公の大河が見たいんじゃぁぁぁ~!!!

……というわけで、皆様。私の作品ともども大河ドラマもよろぴく!(*´ε`*)チュッチュ


さて、小説投稿のお知らせです。
オカルティック三国志『列異』第二部一章の3話目「陳蔡の厄BC489 part3」を本日1月9日(火)午後6時6分に公開します。

「三国志なのに孔子登場」という衝撃的(?)展開から始まった第二部ですが、次の投稿分からは三国志ワールドにちゃんと戻る予定なのでご安心ください(*^^*) 曹操と郭嘉が登場します。

なるべく日にちをあけずに投稿していきたいと考えていますので、これからもなにとぞ青星明良と『列異』の応援&拡散よろしくお願いいたしますm(__)m



以上、理想の異性は清少納言のアキラでした!!!

4件のコメント

  • こんにちは。
    清少納言って才女だけど勝ち気というイメージがありました。でも「枕草子」を読むと繊細さもあるので…今でいうツンデレかな(笑)?
    青星さまが読んだという、「むかし・あけぼの」kindleで少しずつ読んでいます。楽しいですね。
    御作の連載が終わってお時間ある時に、平安時代のエッセイとか書いてほしいです(^-^)
  • 葵さん、コメントありがとうございます!!

    個人的な見解ですが、清少納言は意外と打たれ弱いところがあるし、「下手な歌を詠んで、歌人として有名な祖父や父の名を汚したくない……」みたいに急に引っ込み思案になるなど、素の清少納言はわりと自己肯定感少なめな女性だったんじゃないかなぁ~と想像したりしています。

    『枕草子』を時系列に並び替えると、清少納言が平生昌(中宮定子を裏切った平惟仲の弟)をいびったりなどブイブイ言わせるエピソードは定子没落後に多いような印象があります。
    推しの定子さまが苦境に立たされ、「推しは自分が守らねば……!」という闘争心(?)がわいたのかなぁ~と(*^^*)


    『むかし・あけぼの』は、冒頭の文章の夫・則光を猛烈にディスりまくる部分があまりに痛快で、高校の夏休みに一気読みした思い出があります。
    いま杉本苑子さん著『散華 紫式部の生涯』をこれまた二十数年ぶりに再読しているので、『むかし・あけぼの』も近い内に再読してみたいですね。


    >平安時代のエッセイとか書いてほしいです(^-^)
    平安時代はネタが満載というか、面白い人物がわんさかいるので、いつか清少納言主役で長編小説を執筆したいと夢見ているのですが、その勉強の一環として軽いエッセイを書いてみるのもいいかも知れませんねぇ~。
    ちょっと構想を練っておきます(*^^*)
  • ご丁寧な返信ありがとうございました。
    ほぅほぅ…なるほど…。歴史背景にお詳しいのと想像力の豊かさにいつも感心しております。
    そうそう、冒頭のディスりまくるところ、笑っちゃいました。

    清少納言主役の長編小説、いいですね。いつか拝読できるのを楽しみにしていますね。
  • 葵さん、再びコメントありがとうございます!!

    清少納言は好きすぎて上手く小説化できるか分からないのですが、いつかは書いてみたいです。
    そのためにも、もっと修練を積まねば……と思っています。
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