こんにちは、青龍明良です!
6月に執筆していた、青龍明良ペンネーム改名記念の短編小説を今日から6夜連続で連載したいと思います。
オール讀物歴史時代小説新人賞に応募してたんですけどね~。
伝奇寄りすぎたせいか、みごと一次落ちでしたわ。アハハハ!(白目)
広義の歴史時代小説(架空の国もあり)って応募要項に書いてあったから、ちょっとはっちゃけすぎましたね。内容的に……( ̄▽ ̄)
というわけで、改名記念の小説はアキラ初挑戦の三国志ものです。
タイトルは『斬貂蝉』。
以下があらすじです↓
* * *
物語の舞台は、後漢末期。
宮廷を牛耳る曹操は、亡き呂布の妾・貂蝉を客将の劉備に与える。美女を使って劉備と義弟の関羽・張飛の仲を裂くことが目的だった。
貂蝉は色香で張飛を惑わせ、三兄弟の間に不穏な空気が流れ始める。
関羽は彼女がただの人間ではないことを見抜くが……。
三国志の史実と民間伝承が交錯する歴史伝奇小説を刮目せよ!!
* * *
だいたい3万文字前後で、全12話予定。
本日8月23日から毎日2話ずつ投稿します(午後8時と午後8時15分)。
新生アキラが放つ、ニュー三国志!!
好評だったら調子に乗ってもっと書くかも知れないので、どうか皆様ご覧ください!!m(__)m
以上、アキラでした!!