こんにちは、名月明です!
『うずめちゃんの神様days!』の第2シーズン、再びレビューを頂戴いたしました! 織田崇滉さん、うずめちゃん愛に満ちたレビューありがとうございます!!m(__)m
>チアガールで健康的なお色気を放ちつつ、その美脚から繰り出される絶対無敵のかかと落としは、制裁ではなくご褒美。
主人公に活発さを出したいと思って「かかと落とし系ヒロイン」という変な属性を入れたのですが、それが主人公の魅力になっていると言ってもらえると作者冥利に尽きます(*^▽^*)
ただ、角川つばさ文庫の公募で一次落ちした理由の一つが「かかと落としなんかしたら、パンチラするじゃん。これ児童小説の公募ですよ!?」だったのじゃないかと最近思い始めているのだけれど、どうなんだろう……(^_^;)
>児童小説と銘打たれていますがラブコメラノベの方が合っているとすら思っています。
>お風呂シーンとかラッキーすけべシーンを追加したら完全にMF文庫あたりのラブコメでも通用するじゃないですか。
>作者様はあくまで児童小説を主張していらっしゃるのでその路線に行きそうもないことだけが心残りです。ああ何ということだ。全宇宙の損失だ。全く、世界は残酷だぜ。
うずめ「織田さんの私への愛が重い……。でも、ありがとう!」
猿田「織田崇滉……。この男だけは始末せねば」
ラノベか……。うずめちゃんをラノベ化したら、みんな読んでくれるかしらん。最近まで「どこか別の児童小説レーベルでうずめちゃんを……」と企んでいたけれど、もうその見込みも薄いですしねぇ~。うずめちゃんシリーズが人気になるためにはラノベ化も視野に入れたほうがいいのかも?
第3回カクヨムwebコンテストのネタがまだ決まっていないから、うずめちゃんをラノベ化するというのも一つの選択肢かも知れない……? ラブコメ枠と現代ファンタジー枠のどちらにするかが問題ですが。
もしもラノベ化するのなら、児童小説版をラノベちっくにするのか、まったく新しいストーリーにするのかとか考えないといけませんね。
(神様たちのサービスシーンを書いて神社関係者に「不謹慎!」と怒られないか、ちょっと心配だけど……(^_^;))
10月~11月にスパルタクスの歴史小説を書きながら、webコンテストでどうするか考えようと思います(*^^*)
>惜しむらくは、元ネタである日本神話の設定に引っ張られすぎて、本編の筋書きが「天の岩戸」そのまんま過ぎた点でしょうか。
天岩戸ネタは完全に私の趣味ですね……(汗)
実はもう一つ「天岩戸がロボット化」という腹案もあったのだけど、去年の夏に天岩戸のくだりを書いている時は「だ、誰も読まねぇー! 全話0PVだぁー!:;(∩´﹏`∩);:」と心身ともに病んでいた(笑)からこれ以上話を引っ張れなかったという情けない裏事情が……(^_^;)
再投稿する時に書き直すか悩んだけれど、結局自分の好きな天岩戸ネタのままにしたかったから、こんな形になっちゃいました(>_<)
もしもラノベ化したら、最近勉強したロボット知識を活かして天岩戸ロボを発進させようかしら……?
ちなみに、第3回カクヨムwebコンテストで、いちおうもう一つ書くかどうか思案中のお話がありまして、
「大正時代の図書館で務める主人公が、図書館に棲む女学生の幽霊と出会って……」
というキャラクター文芸部門(?)の物語も考え中だったりします。
ただ、秋に長編の歴史小説を書き終えた後に、歴史資料をたくさん使う大正ものの長編を書けるだけの体力があるかが悩みどころ(汗)
うずめちゃんか、大正時代の図書館の幽霊少女か。
両方とも書けたら理想的なのですが、期間が2か月しかないですしね……。う~む、どうしようかしらん。悩んじゃいます。
とりあえず、悩みつつも当面取り組むべき作品『スパルタクス(仮題)』に全力を尽くしたいと思います(^^ゞ
以上、まだうずめちゃんシリーズに未練ありまくりなアキラでした!!