こんにちは、名月明です!
拙作の『影は光 愛洲移香斎明国刀法伝授記』ですが、楠秋生さんにレビューを頂きました! 楠さん、ありがとうございます!m(__)m
前は新しいレビューをもらうのに8か月かかったけれど、今回は3か月で新しいレビューをもらえたぜ!! やった!(←どんどん志が低くなっていく……(^ω^))
>この作者様の作品はどれもそうなのですが、緻密な裏付けのもとに大胆な色付けをされていて、血の通った生きた歴史を肌で感じることができます
『影は光』は、日本側の史料、中国側の史料、それから愛洲移香斎関連の地元三重県の郷土資料など、多方面で調べないといけなかったので、たぶん執筆時間よりも資料の調査をしていた時間のほうが多いかも知れません(^_^;)
そして、物語がごちゃごちゃになったらいけないので、調べたことの一握りを作中に出した感じですね。
歴史小説を書く時に、「調べたことを全部出そう」とすると、ただの史料の羅列になるのでそれは注意しています(^ω^)
楠さん、素敵なレビューをありがとうございました!!
余談ですが、この秋に執筆しようと考えている長編歴史小説は『愛の果てのブルボン』を上回るほどの死屍累々な話になるかも知れません(汗)
どこぞのアニメで「圧政!!!」とか叫んでいる人が主人公なんだけど、色々と調べたら「温厚な人だった」という説もあるみたいなので現在色々と物語を妄想中です。
本として出せるか、またもや落選してカクヨムに載せることになるか……。が、がんばります!!
以上、本当は永遠の恋人ジャンヌ・ダルクが書きたいけれど好きすぎて書けないアキラでした!!