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『愛の果てのブルボン』第三章終了! 次回からついに最終章!&ロボットコンテスト発表されましたね

こんにちは、アキラです!

いつも『愛の果てのブルボン』の連載を応援してくださっている読者の皆様、本当にありがとうございますm(__)m
本日投稿したエピソードで第三章が完結しました。ある二人の人物が作中で言い争っていますが、どちらが正しいかは作者は言及せず、二人がためこんでいたものを思いきりぶつけあう姿をただ描きました。どちらに感情移入するかは読者のみなさん次第です。

そして、次回の5月1日(月)投稿分からは「最終章 終末の冬」がスタートします。いっきに歳月が流れ、主人公の名前もロニー男爵からシュリー公爵に変わります。実は、歴史上、「シュリー公爵」のほうが有名なんですよね(笑)
どうか、最後までシュリー(ロニー)とアンリを見守ってやってください!


あと、それから、ロボットコンテストが発表されましたね。
発表内容を見ると、「戦闘兵器」としてのロボットについて熱く語られていました。

「ロボット」は”人の願いを叶えてくれる万能兵器”

兵器かぁ……。私もガンダムとか好きですが、自分がロボット物を書くのなら、心を持ったロボットが人間たちと触れ合って成長していくような鉄腕アトム的なお話を書きたいなぁ~と思っているので、これに応募したらめっちゃ影が薄くなりそう……(^ω^)
まあ、アトムも他のロボットと戦いますけれど、「人間の兵器」というよりは「人間の友達」なんですよねぇ。
ガンダム系のロボット物も好きだけれど、私が創作するのなら心のある友達が書きたい。
う~ん、やっぱり児童小説で執筆しようかしら。ちょうど青い鳥文庫で第一回新人賞が発表されたし。(練習がてらに書いてみてカクヨムにも載せてみせてもいいけれど、たぶん空気で終わる笑)

ちなみに、ロボットに関して、私のエッセイ『ふわっと、アキラの木曜会』(https://kakuyomu.jp/works/1177354054882645478)で好き勝手に語っていますので、興味のある方はどうぞ(*^▽^*)

何にしろ、カクヨムに応募するか、児童小説賞に応募するかはまだ決めていないけれど、ロボット物を書きたいなぁと思っていたり(*^^*)


以上、アキラでした!

3件のコメント

  • medamayakiさん、コメントありがとうございます!

    『愛の果てのブルボン』、連載期間を長めにしてなるべくみんなの目に触れるようにしてみたのですが、効果があったのかどうかは謎です(笑)
    連載が終わったら、PV数が一気に動かなくなりますからね……(;´Д`)

    ここまでずっと応援してくださり、本当にありがとうございますm(__)m
    最終章は、あまり知られてはいませんが、アンリとシュリー(ロニー)が成そうとした大いなる計画が描かれる予定です。
    最後まで楽しんでいただけると幸いです(*^^*)

    >人の心とかわからないと思うし
    他者を理解するって、たとえ相手のことを愛していても難しいことがありますよね……。愛しているからこそ、目が曇るということもあり得ますし。でも、お互いに理解できなくても、理解しあおうという努力が絆を作る場合もあるから、人間には他人を思いやる心が必要なのだと思います。

    >憤っていたのに、結局自分がそんな風になっているということでしょうか。
    少なくとも、カトリーンにはそう見えてしまう行動をロニーは取ってしまった……(>_<)
    でも、ロニーはカトリーンへの極端な執着をエネルギー源にして戦い続けてきたので、冷静になってソワソン伯を逮捕しないという選択をすることはあり得ないし、難しいですね……。

    愛は時に罪を生み、他人を傷つけるけれど、その罪だけを責めて、誰かを愛した純粋な思い出を全否定するのは悲しい……。
    カトリーヌ・ド・メディシスは多くの人を犠牲にしたけれど、「ヴァロワ王家を守りたい」という息子への愛、亡き夫への愛があったはず。同じように、ロニーにも犯した罪はたくさんあったけれど、カトリーンへの愛、アンリへの友情を貫いてきた。
    愛のために罪を犯した人間にはきっと罰が待っているかも知れない。でも、彼らに人の心が無いのかと問えば、きっとそうじゃない。

    「人の心が無い」と書きつつ、私はそんなことを考えてました。
    (言葉で上手く表せなかったから、長文になっちゃった……)


    >ロボットお好きなんですねー。
    知識とかほとんど無いですけれどね(汗)
    書く時は、いっぱいロボットの本を読まないと……(^_^;)
  •  こんばんは!

     最新話まで一気に追いついてしまいました。毎回うるさいほどコメント入れてるのに、いちいち丁寧に答えてくださってとっても嬉しかったです❤(ӦvӦ。) そしてアキラさんの知識の豊富さに今更ながらに驚いています!
     いや、これはもう書籍化でしょう。プロでしょう! って思いますけど私的には。
     書籍化されたらサインくださいね! もう大ファンです♡

    >どちらが正しいかは作者は言及せず、二人がためこんでいたものを思いきりぶつけあう姿をただ描きました。どちらに感情移入するかは読者のみなさん次第です。

     なるほどねぇ。確かに作者の意図がない分、どちらの気持ちにも入れます。私はどちらの気持ちもわかりすぎて、切なくて悲しくて…泣いてしまいましたよ。

     最終章、楽しみにしています(*´∇`*)

     
  • 楠さん、コメント感謝です!

    拙作に素敵なレビューをくださり、誠にありがとうございますm(__)m

    >毎回うるさいほどコメント入れてるのに、いちいち丁寧に答えてくださってとっても嬉しかったです
    感想をいただけると、凄く励みになるので、コメントはじゃんじゃんウェルカムなのです!(*^▽^*)
    毎回、心のこもったコメントに癒されました(〃´∪`〃)ゞ
    ありがとうございますm(__)m

    >いや、これはもう書籍化でしょう。プロでしょう!
    あうう……。そこまで褒めていただけると、泣きそうです(´;ω;`)ウッ…
    『愛の果てのブルボン』は、角川春樹小説賞で一次落ちした作品でして、めっちゃ自信喪失していたもので……(>_<)

    >私はどちらの気持ちもわかりすぎて、切なくて悲しくて…泣いてしまいましたよ。
    愛着をこめて書いてきたキャラの片方に肩入れして、どちらかを一方的に悪にはしたくなかったもので……。ただ、ただ、愛しているのに悲しい。信じていたのに悲しい……。という二人の気持ちを書き綴りました。

    最終章も楽しんでもらえると嬉しいです(*^^*)
    連載、最後までがんばります!!
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