お疲れ様です、なとなです。
拙作「納豆にカラシニコフ」が完結しました。
最初にこのタイトルを思い浮かんだ時、どんな話にしようかと思案悩んだ末の結末です。
あまりお勧めしませんが、本作はタイトルから物語を作った為、キャラクターたちの名前が食べ物関係だったり武器関係だったりと多少ネタに走っていながらも、カラシニコフ要素として少し危ない感じの雰囲気のある作品となりました。
また、浅葱はともかく、光はもう少しシーンを増やしてあげたかったのですが、蛇足になりそうでしたので大幅カットしてしまいました。これはひとえに私の力不足です。
ちなみにニ子の名前のモデルはAK-47カラシニコフから明科・ミハエロヴナ・ニ子となっております。
まず明科はA(あ)K(か)4(し)7(な)、でニ子はそのまんまカラシニコフのニコです。
ミハエロヴナについて、このミドルネームは、カラシニコフ開発者ミハエル・ティマフィーヴィチ・カラシニコフを元に父性としてミハエルをとりました。ミドルネームがミハエロヴナの場合は、ミハエルの娘という意味になります。
(偶然ロシア語でデレそうなミドルネームになったので、あまり表記しないことにしたのは内緒)
さて、現在はカクヨム様で公開している作品がなろうで書いているものの後追いだけになってしまいましたのでここらで何か新しいものがかければと思い、新作考えておきました。
昨日思いついたそのタイトルは「負傷時にメアリー」です!
元ネタの壁に耳あり障子に目ありとはなんら関係ない作品になりますが、よろしくお願います。
一月ごろには公開できているといいな。