こんにちは、東雲です。
学年が上がってから勉強量が増えてなかなか執筆も、他の方の作品を読みに行くこともままならなくなりました。
作品の構想は頭の中にあるのに、です。これはとても苦しいことで、考えていることを文字に起こすことでどれだけ自分が救われていたのかということを実感しました。針の先端、というほぼ自叙伝である物語は自分の弱いところや苦しくてどうにもならないことを煮詰めてまとめて少しスパイスを加えて書いているということもあって、心の器から溢れそうなものをこのお話に移して何とか普段普通に生活出来ていた面があります。
それが出来なくなり、不安定な中あいている時間に少しずつ書き進めていくという選択肢もあるとは思いますが、この状態で書いているものが果たして自分の書きたいものなのか、好きなものなのかと問われると首を傾げてしまう部分が大きいです。
恋愛小説でもあるお話で、もうあの出来事から10年以上過ぎているにも関わらず、まだ私の心の整理が出来ず、今でもふと思い出して心が苦しくなってしまうことがあります。小学時代のクラスメイトにあって、あの頃を鮮明に思い出してしまったせいもあるかもしれません。
自分でも何を言いたいのか分からず、ぐちゃぐちゃの頭の中から単語を引っ張り出してこの文章を書いているので要領を得ない文だと思っています。
ただ、簡単に一文で言うとすれば、暫く執筆は休憩しようと思う、ということです。
自分の趣味で書いているものなので私の物語を楽しみにしているという方は少ない、いない可能性はありますが何となくお知らせさせて頂きました。
夏の長期休暇に、読みたくてうずうずしているシリーズもののストーリーを読みにまた顔は出します。
ナイーブな投稿になってしまいました。20歳を迎えてこれからに不安を感じているからなのかもしれません。
子供時代の終わり、というのは希望でもあり、孤独でもあり、絶望でもあり、決別でも、始まりでも、何でもあるんですね。
ふと、そんなことを感じました。
では、また長期休暇に入ったら。その時には完全復活出来ているように色々とやってみます。
では!