第6回カクヨムコンの概要が発表されましたね。
『SF・ゲーム』部門が『現代ファンタジー』と一緒にされたり、『どんでん返し』なんて予想外の物が募集されていたりと、いろいろ衝撃を受けました。
そして今年も、朝読賞は健在でしたね。実はこれに出そうと思って、春くらいから少しずつ、動物をテーマにした短編集を書き進めていました。
しかし、9万文字くらい書いて思ったのです。これじゃあパンチが弱いかなって。
さてどうしましょう。少し前から妖怪の元に嫁ぐ女の子の話を考えてはいるのですが、これで挑んでみましょうか?
けどこちらはまだプロットを考えている途中です。ストーリーの参考にならないかと、漫画『狼陛下の花嫁』を読み返していますけど、読むのに夢中になって1文字も書けていません。こんなんで間に合うかどうか。
そして少し前に発表があった、『5分で読書 短編小説コンテスト』の方も気になっています。こちらは一作は初稿が終わっているのですが、推敲はまだ。二作目三作目を書けたらいいななんて思っていますけど、カクヨムコンとどっちを優先させましょう?
そして悩みながらも、現在一つの作品の推敲作業を行っています。
ただその作品というのが……角川つばさ文庫用の小説なのですよね(;^_^A
こちらはの締め切りは来年の8月。まだ11カ月もあります。どう考えても優先順位を間違えています!
けど少し前に、筆が進まない状態に入った事があって、気分転換に始めたのが間違いの始まり。止め時を完全に見失ってしまいました。今止めてしまうと、再スタートさせるのが難しいような気がして、おかしいと思いつつも、こちらを進めてしまっているのです(;'∀')
角川つばさはともかく、他は間に合わないかも。
あーあ、一日が48時間くらいあってくれたら……たぶん寝てしまって、結局書けないかもしれませんね( ̄▽ ̄;)