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今年の夏は……

いつの間にか7月も後半に入りました。なんだか今月は、あっという間に過ぎていってる気がします。そしてこんな事を言っているうちに、夏は過ぎ去ってしまうのかもしれないと、少々焦っています。怠惰に過ごしていると、時間なんて本当にすぐになくなってしまいますからねえ。

そんな時間を無駄にしないために、ちゃんと計画を立てて動いていこうと思っているわけですけど、これが中々上手くいきません。
カクヨムでは現在、カクヨム甲子園で盛り上がっていて、できることなら四つのテーマ全てに参加したいって思っていますけど、これが中々難しくて。いちおう三作品は書き上げたのですけど、問題は残りの一作。『扉の向こうは不思議な世界』が、全然目処が立っていないのですよ。

実は最初に四つのテーマを見た時は、これが一番簡単そうだと思ったのですけどね。いちおう昨日唐突に、アイディアは浮かんだのですよ。朝目覚ましが鳴る前に目が覚めて、布団の中でボーッとしていたら、何故かいきなり降りてきて。書きたいことが、次から次へと溢れてきました。
それで忘れないよう、慌ててそのアイディアをメモしたのですが。メモし終えた後で思いました。これをちゃんと書こうとしたら、絶対に文字数をオーバーする。10万文字くらいいきそうだと。
カクヨム甲子園の文字数は、多くても一万五千文字。どう考えても削るのは不可能。もし色んなシーンをカットして規定文字数に納めたとしても、失われてしまうアイディアのことを考えると、到底納得いく作品にはならないでしょう。

と言うわけで、また一から考え直しです。焦りすぎず、怠けすぎずに、自分のペースで考えていきたいですね。

それと、投稿のお知らせがあります。
現在投稿中の、「私は今日も、昨日の失恋を繰り返す」ですが、明日7月23日に一話、明後日7月24日には二話投稿して完結します。最後は二話更新なので、よろしくお願いします。
そして今後投稿したいと思っている作品が、6つか7つくらいあります。前に書いた短編や、カクヨム甲子園用に書いた小説で、推敲して少しずつ公開していこうと思います。
今年の夏は、短編をたくさん投稿しそうです。

13件のコメント

  • おおー、短編祭りですね、楽しみにしてます(*´ω`*)

    甲子園のテーマ、失恋のやつとSNSのは書き終えて、いま騙されるやつ書いてるんですけど、その扉のやつ、ぜんぜん浮かばないんですよ。この甲子園はシリーズにしようと思ってまして、いまの失恋のやつが終わったらそのまま『陽と姉ちゃん』のSNSのやつが始まる、という……。

    不思議な世界って言われちゃうと、ファンタジーしか浮かばなくて、あの2人でファンタジー?って。

  • 無月弟さま

    近況ノートを拝読しました。
    そうなのですね。
    アイデアが降ってきて、書きとめることができたのならば、ストックにしておくのもいいかと思います。

    人間、いかに時間をやりくりしても、書ける作品は限られていますから。
    これからも魅力的なお話を、魅せてくださいね!
    応援しております。
    また、わたくしの作品にいつも応援やコメントをありがとうございます。
    ぜひ、これからもお願いいたします。
    無月弟さまの目にかなう、作品作りをしていきたいと思っていますので。

    最高のカクヨムライフを、過ごしてください!


    水木レナ
  • 宇部 松清さん

    カクヨム甲子園、全部あの二人で計画しているのですね。『陽と姉ちゃん』のSNS、そっちも楽しみです!(^^)!
    問題はやはり、「扉の向こう」ですね。あの二人でファンタジーは難しいですし……

    こう言うのはどうでしょう? 陽でも姉ちゃんでも良いので、扉をくぐったらタイムスリップして、小学生の頃の二人に出会う。もしくは小学生の頃の陽か姉ちゃんが扉をくぐって、高校生になった二人に出会うと言うのは?

    実は兄にも、これと似たような話を提供しました。本当は自分が書こうかと思ったのですけど、兄のところでこれをやるのに最適なキャラクターがおりまして。
    兄の場合、小学生の女の子が扉をくぐったら高校生になっていると言うお話を書いています。

    あくまでこれは一案です。ファンタジーが難しくても、お互い不思議な世界を作っていきたいですね。
  • たちばなゆえさん

    『扉の向こうは不思議な世界』、異世界に行くお話は星の数ほどあるので、浮かんでもどこかで聞いた事がある率が高いですよね(;^_^A
    似たようなものでもいいや、書いちゃえってやってももちろん良いのですけど、一度引っかかってしまうと、やはり躊躇してしまいます。オリジナリティ溢れる、扉の向こうにある不思議な世界。タイムスリップものも考えましたけど、しっくりきません。他の方の作品を見ながら参考に……今回の場合、どうやって個性を出すかが問題なので、参考にするのも難しいかも。でもせっかくですからたくさん読んで、気長に考えたいですね。まだ一カ月以上ありますし、焦りすぎない方が良いですね。

    「私は今日も、昨日の失恋を繰り返す」、いつも読んでくださってありがとうございます。残り三話、どうぞお付き合いください<(_ _)>

    短編は、去年の年末くらいに書いたのだったり、KACの没アイディアだったり。気が付けば溜まっていたので、ここいらで公開しようかと思っています!(^^)!
  • 水木レナさん

    自分の場合話って、降りてこないと書けないことが多いのですよ。どんなに頭を捻っても全然浮かばず、かと思えば何の脈絡もなくふと浮かんだり。

    中には本当に短い話が降りてくることもあって。そう言うのは書いたはいいけど、公開するタイミングを逃してしまう事が多くて。そうやって溜まっていったのが、6つか7ある作品達です。
    みんな真剣に書いたので、やっぱりこの子達も、ちゃんと公開させてあげたいです(*´▽`*)
  • 無月弟 さま

    『失恋三分間』に応援とコメント、後半も読んでみたくなるレビューをいただき、ありがとうございました!
    何となく、甘いお話より、切ないお話の方が皆さんお好きなような印象がありませんか? 私だけかな。私はどちらも好きです。

    カクヨム甲子園。書くならコレかなぁと、一つだけ案があるにはあるんですが、弟さんの仰られるとおり、最近、あっという間に時間が過ぎ去って行くので、間に合うかどうか怪しいです(^-^;
    今年は参加できるイベントやコンテストがあれば、参加してみたいなぁとは思ってるんですけどね。
    記念受験でもいいから形にはしたい! という意気込みだけはあります。意気込みだけは人一倍。

    今回も夏の内に夏の話を絶対書きたい! と思って無理矢理公開しましたし(汗)

    後は参加したい自主企画もチラホラ。全部間に合うかどうか怪しいですが。
    どうしたら弟さんのように速筆になれるのでしょうか。やっぱり経験の差、ですかねm(._.)m

    また後ほど、弟さんの作品にもおじゃまさせて下さいね。
  • 私も短編が増えそうです。作品が増えると読者は作品を探すのが大変かなと思いますが。星をありがとうございます。カクヨム甲子園のほう、私も掲載予定ですが、応援しています。今後ともよろしくお願いします。
  • 仲咲香里さん

    自分は甘い話も切ない話も、どっちもOKです。『失恋三分間』の後半のお話も、切ない部分はありましたけど、春香と春香を背負う夏兄の会話に、キュンとしていました(〃▽〃)

    書きたいけど、時間が無いのは辛いですよね。自分もカクヨム甲子園の作品を作りたいですけど、すでに出来上がっている短編の推古作業もできないと言うのが現状です。
    ハナとユメのお話や、ユメとあの女の子の小学校時代の話なども書いているので、公開していきたいのですけどね(;^_^A
  • 響 ぴあのさん

    短編はいつの間にか、増えていっていますよね。気軽に書けるので、知らないうちに「えっ、こんなに書いてたっけ?」と思うくらいになっています(;^_^A
    探して読んでくれる読者様には、本当に感謝ですよ。

    響ぴあのさんの短編、今後読んでいきたいです!(^^)!
  • 無月弟 さま

    『二十年目の大遅刻』にお星様をいただき、ありがとうございました!
    実はこれ、さる自主企画用に書き始めたものの間に合わなく、ほぼ完成していたのに放置されていたお話なんです。
    可哀想なので、日の目を浴びさせてみました。
    ですが……何だか恥ずかしさが増して来たので、下書きに戻すかもしれません(>_<)
    次、頑張ります。
    弟さんの作品をもっと拝読して、勉強しなくては……!
  • 仲咲香里さん

    『二十年目の大遅刻』、親子の温かさが伝わってきて、面白かったです(*´▽`*)
    昔書いて、タイミングを逃して公開できなかった物語、自分も沢山あります。いつかちゃんと推敲して、日の目を見せてあげたいですね。
  • 無月弟さま

    拙作「されど月は島を想う」にたくさんの応援と素敵なレビューをくださり、心より感謝申し上げますー!

    この作品は実話である「トルコの恩返し」をもとに、わたしなりの世界観で創作したファンタジーとなります。
    時を超えて繋がる絆、あのときの感動を何かの形にできたらと筆をとりました。^-^

    無月弟さまのカクヨム甲子園参加応援しております。
    「私は今日も、昨日の失恋を繰り返す」も拝読に伺う予定ですが、今週少しバタバタしておりますので少々お待ちいただけましたら幸いですー。

    改めまして、拙作を読了くださりありがとうございました。
    今後ともよろしくお願いいたします。m(__)m

    コノハナサクヤ
  • コノハナサクヤさん

    「されど月は島を想う」、最後までどうなるか分からずにハラハラさせられましたけど、あの結末は嬉しかったです。特にチヤギ婆、まさかあんな展開になるだなんて(≧▽≦)

    素敵な作品を読んで、影響を受けて、自分でもこんな感じの話を書いてみたいと思う事ってありますよね。時を超えて繋がる絆、しっかり受け止めました(#^^#)

    「私は今日も、昨日の失恋を繰り返す」、お忙しいのなら決して無理はせずに、ゆっくりのんびり、読んでいって下さい(*´▽`*)
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