今朝から新作の公開を始めました。
タイトルは、『朝霧小学校不思議倶楽部』。幽霊や妖怪を見ることのできる、小学生の男の子や女の子が、色んな不思議な出来事に関わりながら、友情を深めていくお話です。
このお話、角川つばさ文庫小説賞用に書いたのですが……実は書いたはいいですけど、すでに規定文字数の倍以上、20万文字を越えているのですよね(^_^;)
でも、連作短編となっているので、話に区切りがつけやすく、規定の文字数になるよう、エピソードを厳選して投稿していこうと思います。残りのエピソードは、賞の結果が発表された後にでも投稿すれば良いのです!(^^)!
そして角川つばさといえばもう一つ、小学生を主人公とした探偵ものの連作短編も書いてはいるのですが、こっちは少し苦戦中。
4万文字くらい書いたところで、元々考えていた話が上手くまとまらなくなってきて、時間軸を無視した外伝ストーリーを書いたりしているのですが、肝心の角川つばさ用の締めにふさわしいエピソードが、まだ書けていません。8月末の締め切りまで、どうにか間に合わせたいですけど、もし間に合わなかったら、また来年チャレンジすることになるでしょう。
それまでに書けていれば、ですけど(; ・`д・´)
そんな行き当たりばったりですが、どうか作品達のことをよろしくお願いします。