この作品じつはすごく悩んでいます( ˘•ω•˘ )
この作品のテーマは絶望と分断を越えることが人は出来るのか?というテーマです。
主人公のハルアキは分断された世界の狭間で苦しんでいます。
ヒロインの桜もまた同じような悩みを抱えています。
私自身も分断の中で生きてきた人間なので彼らの気持ちもわかるし、マジョリティの気持ちもわかるしでなかなかきつい世界観を作ってしまったと思っています。
分断の中でも人は他の人の手を握らなければ生きていけない。その現実が時に人を苦しめる。信じる神も、守る文化も、主張したいアイデンティティも違う世界でどうすれば世界が上手くいくのか全く分かりません。
一旦この作品は凍結します。もう少し世間の様子を見てから作品の方向性を見定めてみようと思います。
ただこの作品、外国系日本人の私にとってはガチで挑みたいテーマなので放っておくことはしません。帰ってきたときには是非ともよろしくお願いします。