こんばんは。
めっきり冷え込んできましたが、いかがお過ごしでしょうか?
今日はご報告を。
『西くんと東さん』が6,000PVを超えました!ありがとうございます。
自分でも悪ノリして書いていて楽しかった作品なのでうれしいです。
『姉ちゃんの失恋』と、これは、行き詰まって、ただ自分が楽しく書けるものを書こうと決めて書いた分、ちょっと他の作品とテイストが違うかな?
それで何を行き詰まってたのか忘れちゃったなぁと今、考えてみたんですけど、たぶん、『インモラル』とそれに伴う倦怠感みたいなものに疲れてたんじゃないかな?そういうものが求められているとは思っていたけれど、そんな憂鬱なことばかり考えてたら病むよね、って感じ(笑)。
とは言え、一周回ってまたそのうち書くと思いますが。
最近は、ラノベではなく文芸寄りのコンテストに出そうと奮闘しています。
その小説について、文章教室の先生から大きな提案をいただいて(つまり直せってことだよな)、もう10万文字書いちゃったし、締切り月末だしどうすんだよ、という感じです……。しかしわたしの先生は文芸誌の編集さんなので、先生の言うことの方が絶対的に正しいんだと思う。
わたしの簡略化したプロットのようなものを読んで、わたしの書きたいものの中心を当てた先生は本当にすごいし、編集さんって本当にすごいんだなぁと。
しかし、下書きがあるとはいえ、大元になる設定変更して25日で書けるのか!?
読み専の方にわかりやすく書くと、カクヨム界では1日5千文字でも多い方らしいです。わたしは乗ってる時は1万文字以上書くんだけども、コンテストに出すとなると、いろいろ深く考えて出さなければいけなくなるのでそんなにたくさんは書けません。その上、推敲もあるしなぁ。
どうせなら丁寧に納得のいく作品を書きたいという気持ちが強いですね。いわゆるプレッシャーってやつです。
ちなみにわたしの通っているところでは、直しやアドバイスをもらった作品はそこの出版社のコンテストに出してはならないルールなので、有料で編集さんに客観的アドバイスをもらうことは狡くないです。
誰でも入れるところだし、通信もあるので。
本当はね、カクヨムコンに他の作品、出そうかと思ってたんですけど、時間的に無理かなぁ。
投稿を初日からではなくずらす、というやり方もあるんですけど、毎月の課題もあるので……。ちなみに短編はすごく苦手。自分で言うのもなんですが、面白くないです。読まなくても結構ですよ〜汗
あ、そう言えばダメかと思っていた教室の連続受講、行けそうです!
もう、わたしなんて、てんでなってないんですけど、せっかく憧れの出版社に触れられるわけだから、潰されても連続で通いたい!
メンタルにはすごーく良くないですけど。まず電車が無理。疲れる。
それでも2時間かけて毎月通います!
こんなチャンスをいただけるなんて、人生の中でも、たぶん一番すごいことだと思う。生きててよかった!
と、教室の詳細は[note 月波結]で検索してください。
毎日、書くことに苦戦している様子と、くだらんことがいっしょくたに書いてあります。
ここと似ているけど、更に赤裸々です(笑)。
あー、自分に文才なくて本当、泣く。
でもあったら通う意義ないんだし、そういうことにしておこう。
というわけで、今日はメンタルやられてるので一回休み。noteは毎日更新中です♪
皆さん、寒さに気をつけてくださいね。