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歪んだ……

こんばんは。
今日もご一読、応援、レビュー、コメント等ありがとうございます!
こうやって書くと、カクヨムに帰ってきた感がある٩(ˊᗜˋ*)و♪

さて「姉ちゃんの失恋」第2話ですが、今回はカエデの姉、ツバキの回になります。カエデの裏側で、姉のツバキがどう思っているのか、お楽しみいただけたらと思います。

本家の方には特典で書いたんですけど、この作品を書くにあたってわたしは自分ルールを破りまくりました(笑)。その頃の状況に疲れてたんですね。
・主人公をころころ変えないこと
・近親相姦ものは書かない
・具体的な商品名などは出さない
・1話を3,000文字~4,000文字として、10万文字以上で完結させること
などなど。
それで勢いだけでぶっちぎり書いたのが「姉ちゃんの失恋」です。
書いてみたら応募したいと思っていた「第2回氷室冴子青春文学賞」の字数にちょうど良くて、しっかり応募してみました。
結果はまだまだ先なんですけどね。

このごろのわたしは、コンテストばかり意識して縛られて書かれていたように思います。それを蹴飛ばしてくれたのがこの作品でした。
コンテストを目標として書くのはいいことだと思いますが、カクヨムコンのように読者選考がなければ既存の作品でいいわけですから焦る必要はないと今さら。

まぁ、コンテストが到着点じゃないし、逆に言えば今でもアマチュア作家だし、それで自分はいいんじゃないかと思います。
いつでも、心が震える作品が書きたい。小さな震えでもいい。空気が震えるような、そこに何かが小さく起こったような作品が書きたいです。

レビュー、「夏思いが咲く」に複数いただきまして。続いていただくとうれしいものです。書こうと思うほど、その人の心にはヒットしたのかな、と思うからです。
今作はドロドロもなく、性的描写もなく、健全で真っ当な作品ですから、ウケてよかったです。

今日の更新は、
「姉ちゃんの失恋」……22時
よろしくお願いします。

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