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第1回「G’sこえけん」音声化短編コンテスト向け作品を書きました

いつも応援ありがとうございます。

第1回「G’sこえけん」音声化短編コンテスト 「会話で生まれるドラマ」部門に向けて、
「常連にならなくてもできる! バーよもやま話」を投稿しました。

女の子二人で酒と煙草の話をするだけでドラマは生まれてないかもしれません。
今回は要求されてるものを理解するのに苦労しました。

当初はCeVioの動画かサウンドノベルのようなものを想像していましたが、
G’sこえけんの商品は音声ファイルのようです。
ということは音声ファイルの台本を書くべきか、
音声ファイルの原作を書けばいいのかという問題があります。

前者なら音声にならないものは書くべきでなく、
効果音が必要なら書かねばなりません。
ト書きが必要とも思えないので台本と呼ぶのは言い過ぎでしょうか。

一旦書いてみたところ、これが読みにくい。
という訳で折衷案として、
ほぼ会話だけという物語ができました。

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