ちょっと熱が出ていてベッドで寝ている。
何にもしないのもアレなので、カクヨムコン9の振り返りを。
今回は自分の悪癖が出たなと。
書いたつもりで書いてなかったとか、ザラにあった。
見返したら『あれ? ここまでしか書いてないの?』という、他の人からしたら信じられない事態が起っていたのだよ。
もう、自分で自分に呆れる。
審査してくれた方に申し訳ない。
やっぱりちゃんとキリの良いところまで書き切らないと。
今回は、旧作、新作、挑戦作品、短編と四パターンエントリーした。
挑戦作品は、かなり難航。
冷静に考えれば、流行から離れていて読者からすれば『それじゃない』感が凄かったと思う。
それでも書きたいなと思ったから書いたという、もう、どうしようもない作者ぶりを発揮。
もうちょっと新しいことへのチャレンジと読者さんへの配慮のバランスを取れば良かった。
短編はあっさりしすぎた。
もっとガツンと殴りに行くような、丁半博打的な感じにしても良かった。
短編を書く時は、もっと振り切りたい。
次はカクヨムコン10。
記念すべき第10回だから、運営側も色々仕掛けてくるかもしれない。