先ほど連載中の小説『緋色のレジスタンス』の最終話を投稿しました。
本作は完結です!
最後までお付き合いをいただいた読者の皆様、ありがとうございました!
緋色のレジスタンス~謎の霧に覆われた町から人が消える
https://kakuyomu.jp/works/16817330666822028491本作は、コンテスト用に書きました。
縦書き推奨、改行なしで書いたので、横では読みづらかったと思います。
書いてみて、やはりウェブは横書きの方が良いと思いました。
他作品は、これまで通り『横書き、改行あり』で書き進めます。
私は米国ドラマが好きで、特にポリティカルアクションが好きです。
24のようなCIAが出て来て陰謀があり、銃を持ってバンバン活躍する話ですね。
日本のドラマでもあるのですが、日本は銃規制が厳しく治安が良いので、どうしても見ていてリアリティが感じられないことが多かったです。
和製ポリティカルアクションは無理なのかな?
そんな想いから本作緋色のレジスタンスは書きました。
しかし、警察やミリタリーの知識不足で、執筆時にかなり苦戦しました。
作家のDiscordで元警察の先輩作家さんに質問させていただいたり、ウェブで調べたりしながら書き進めました。
さらに、私はサスペンスを書いたことがなかった……!
そのことに気が付いたのは、書き始めてからです。
アガサクリスティくらいしか読んだことがないのに(泣き)
ヒイヒイ言いながら書いていました。
途中で中断を挟みましたが、なんとか書き切りました。
未熟な点が多い作品となりましたが、読者の皆様が少しでもお楽しみいただけたなら、これに勝る喜びはありません。
最後までお読みいただきありがとうございました!
これからも色々な作品にチャレンジいたしますので、応援よろしくお願いいたします!