• エッセイ・ノンフィクション
  • 異世界ファンタジー

冷めた

現実の前に強がりは続かない。
チラシを配ることに対する覚悟が足りなかった、覚悟が足りないから他の道を模索してみる。
結果は、時間を無駄にした、嫌な思いや見たくないものをいっぱい見せられた。
もう無駄にできる時間はない、これからは履歴書がボロボロの自分でも賃金を出してくれるところで、覚悟を持って勤め続けたい。
本当に生きるって大変だな。
でも息のあるうちは生きる、それだけが最後に残ったカスのようなプライドだろう。

コメント

コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する