早朝だけ20度下回る日々が続く、それでも日中は微妙に蒸し暑い25度超え、着る服に迷う季節だ。
昨日も原付バイクで必要急用のお散歩ツーリング、刈り込みの始まる前と後の田圃を好んで見ていると、田圃の一部がところどころで枯れているのが目につく。病気か酷暑による焼け枯れかはわからないが収穫量が目減りすることは明らかだ。
農家じゃなくても米好きの俺には由々しき事態だと鼻息を荒くした。
稲刈りの終了した田圃には群がる貴重な絶滅種、普通の鳩と黒いカラスやちんまい小鳥が虫や落穂をつついて激烈な生存競争を戦っていて微笑しかった。
ついでに俺も落ち穂拾いに参戦しようかと考えもしたが、口ばしで突かれると痛いので断念。