• エッセイ・ノンフィクション
  • 異世界ファンタジー

改めて見直すと・・

非公開小説の第一章が終了して、全体像がはっきりしてから通しで見直すと、こんな文章要らんだろ的に削る作業がなかなかの頻度で登場する。
この小説はどうしても一章分が終わるまで、全体像を明確にはしたくなかった、と言う思惑があり、文章の削除も大幅加筆も仕方がない。
俺としては珍しくこだわりのある物語で、大枠は大体決めているが、都合よくは進まない、そんなストーリーだ。
でもさ、物語ってリアルを基準にすると、何事もなく一瞬で話は終了する。
なので都合いいのはある程度仕方ないが、都合良すぎると書くのが嫌になる。
こんな甘い話が現実にあるかよ!
そんな葛藤と毎日戦う俺だ。

コメント

コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する